「狸寄席2014秋」に出演の演者さんご紹介 「古今亭駒次さん」

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前回の入船亭扇辰師匠に引き続きまして、今回は「狸寄席2014秋」の夜の部のトップバッター、「古今亭駒次さん」をご紹介させていただきます。

駒次さんは2003年に古今亭志ん駒師匠に入門しました。

現在二ツ目でご活躍中です♪

鉄道の大ファン(乗り鉄)で、鉄道を題材にした新作落語にも積極的に取り組まれていて、2010年には、共同通信社主催東西若手落語家コンペティションでグランプリを受賞するなど、実績も残しておられます。

ホルンや篠笛の演奏もこなされ、今後も多彩なご活躍が期待されます。



駒次さんについての各種リンクです。





もしよろしかったらチェックなさってみてください。



駒次さんのような、いきのいい実力派若手の落語が楽しめるのも狸寄席の楽しみです♪

ぜひお楽しみください!
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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