狸小路7丁目「シンガポールスタイル・コピティアムさん」のつづき

先日に引き続き、狸小路7丁目の「シンガポールスタイル・コピティアム」さんのお料理をご紹介させていただきます。

下記URLは先日の記事です。


店  名 シンガポールスタイル・コピティアム (Singapore Style KOPITIAM)
電  話 011-219-7773
住  所 札幌市中央区南三条西7-5
営業時間 [月~木・日・祝]17:30~翌2:00 (L.O.1:00、ドリンクL.O.1:30)
     [金・土・祝前日]17:30~翌3:00 (L.O.2:00、ドリンクL.O.2:30)
定  休 年中無休(年末年始はお休み)





まず、再びお店の外観を。

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なお、今日ご紹介する画像は、先日の記事に掲載した画像とは違う日のものです。





おいしいお料理には、お酒も欠かせない…ということでまずお酒からご紹介します。

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コピティアムさんには、「Tiger」のような東南アジアのビールだけでなく…、





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「ハートランド」のような日本のビール、更にはベルギーなどの世界各地のビールや、





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画像の「トマトマオレンジ」のような各種カクテルなども取りそろえています。

こちらは飲み口がよく、危険なお酒でしたね(^^;。





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こちらのチャーシューはビールによく合いましたね~。





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そして水餃子は黒酢をかけて。

いわゆる醤油に近いぎょうざのたれをつけて食べるのとは、また違った風味が楽しめます。





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こちらはナシゴレン。

マレーシアなどで食される炒飯です。

ナシは「ご飯」、ゴレンは「揚げる」という意味ですので、「揚げご飯」という意味になります。

もっとも、実際は揚げるのではなく炒めるのですけどね。

日本でいう炒飯なのですが、調味料がだいぶ違います。

でもこれはこれでおいしいです(^^)。

添えられているえびせんべいもやみつきになりそうですし、揚げ卵もピリッとしてて、とても美味でした…(^^)。





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続いて、ミーゴレンです。

ミーは「麺」、ゴレンは「揚げる」という意味ですので、「揚げ麺」という意味になりますが、やきそばと言った方が適切でしょう。

これもピリッと辛みが効いてて、おいしいんですよ。

ペロッと完食しちゃいました(^^)。





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そして締めのデザートは芝麻球(チーマーカオ)。

ゴマ揚げ団子なんですが、これがまたやさしいお味なんです。





また伺いたいお店です(^^)。

ホント狸小路7丁目はいろんなお店があって面白いです(^^)。
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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