狸小路7丁目「シンガポールスタイル・コピティアムさん」

狸小路周辺の飲食店をご紹介する「狸小路グルメ」。

今回ご紹介するのは、狸小路7丁目のシンガポール料理&アジアン料理屋さん「シンガポールスタイル・コピティアム」さんです。

まずはお店の情報です。

店  名 シンガポールスタイル・コピティアム (Singapore Style KOPITIAM)
電  話 011-219-7773
住  所 札幌市中央区南三条西7-5
営業時間 [月~木・日・祝]17:30~翌2:00 (L.O.1:00、ドリンクL.O.1:30)
     [金・土・祝前日]17:30~翌3:00 (L.O.2:00、ドリンクL.O.2:30)
定  休 年中無休(年末年始はお休み)





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狸小路7丁目を歩いていると、ひときわエスニックな雰囲気を出し続けているお店ですので、「あ、あのお店か」とお思いになられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

店内が真っ赤なお店です(笑)。

ちなみに、お店の名前はマレー語で「コーヒーショップ」を意味するものだそうです(コーヒー、メニューの中にあるんですかね?)





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この日はここのオープンテラス的な場所に陣取りました。

もうそろそろ外で食べるには厳しい季節になりつつありますが、まだギリ大丈夫でした。





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店内はこんな感じです。

まるでシンガポールの夜の酒場にいるような気持ちにさせてくれます。





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メニューも日頃私たちにはなじみのないお料理やお酒を、このようにわかりやすく説明してくれています。





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こちらは「星州肉骨茶(バクテー)」というもので、シンガポールの華僑の定番料理だそうで、骨付き豚バラ肉を漢方13種類でじっくりやわらかく煮込んだ薬膳スープです。

独特の風味で、とても温まりました。





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こちらはサティといって、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理です。

この時は鳥と羊両方頼みました(^^)。

添えられているピーナッツソース?をつけてたべると、東南アジアの風味が楽しめます。





記事が長くなりそうなので、今日はこのくらいまでにして、また次回にでも他のお料理をご紹介します。
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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