狸祭のアーケード飾り

今回は狸祭りのアーケードの様子を記事にしようと思います。

狸祭とは札幌中心部の古い商店街、狸小路が夏に一か月ほど開催するイベントで、明治6年から140年続くお祭りです。

なお、画像は全て昨年の狸祭のものです。

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アーケードにはいくつもおみこしが展示?されておりました。

ちょうちんもあり、お祭りチックです。





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神社に行ったらよくある、ガラガラと鳴る鈴も吊り下げられていました。





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狸小路6丁目の様子です。

ちなみに、このアーケードは開閉します。





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こちらは狸小路5丁目の様子です。

夏らしい涼しげなヒラヒラが風に揺れています。





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巨大な狸のバルーンもありました。

結構な迫力でしたよ。





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狸小路4丁目はちょっとピンボケしてますがこんな感じです。

ミレナリオ?みたいな感じの飾りつけですね。





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狸小路5丁目のアーケードの一角が開いていたのでパチリ。

久しぶりに開いているアーケードを見ました。

ヒラヒラが風になびいていましたよ。

手前右側に先日ご紹介した「炭や」さんがあり、左手奥中ほどに以前ご紹介した「一徹」さん「アルコ」さんがあります。





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この開閉式のアーケードは、狸小路1丁目から6丁目まででして、狸小路7丁目はちょっと古めかしいアーケードです。

開閉はしません。

また狸小路8丁目以西はアーケードはありません。

楽しいのがこの狸小路7丁目より西側だったりします。

開閉式のアーケードがある1丁目から6丁目は、現在進行形の洗練されたお店があり楽しいですが、7丁目以西は昔ながらのお店や個性豊かなお店など、様々なお店があって別の意味で楽しめるはずです。
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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