いよいよ今日開催っ!「狸寄席2014夏」に出演の演者さんご紹介 「オクラホマさん」「三遊亭金八師匠」

いよいよ狸小路の笑いの祭典「狸寄席2014夏」の開催が今日(!!!!!!!)ですっ!

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ただいま連日、出演者の皆さんのご紹介をさせていただいております。

今日は夜の部のお仲入り後にご出演の皆さんを、登場予定順にご紹介させていただきます。





まず、漫才の「オクラホマ」さんです。

お茶の間の皆さんにとっては、バラエティ番組や情報番組でご活躍なさっているお二人は、もうすっかりおなじみですよね。

今年で結成15周年を迎えたお二人。

ツッコミの河野真也さん、ボケの藤尾仁志さんお二人とも関西のご出身です。

お二人は津軽海峡を越えて北大に進学しコンビを結成、北海道を中心にテレビ、ラジオ、そして舞台等で活動し、現在に至ります。

河野さんはダンス能力に長け、あのパパイヤ鈴木さんをうならせ、藤尾さんは歴史ある「新道展」に「フジヲ・ダ・ヴィンチ」名義で入選するなど、各方面にマルチな才能を発揮しておられます。

もっとも、大人気のお二人ですから、もしかしたら皆様の方がお二人にお詳しいかもしれませんね。

実はお二人が舞台の上で漫才をする機会はそんなに多くないそうなんですが、前回の「狸寄席2014春」では場内を大いに沸かせてくださいました。

今回も大いに期待です(^^)。

オクラホマさんのHPへは以下のリンクからどうぞ。


また、CREATIVE OFFICE CUEのHP内の「CUEダイアリー」の7月29日の書き込みで、河野さんが狸寄席のことに触れて下さっています(^^)。


そして藤尾さんは同じく「CUEダイアリー」の6月22日の書き込みで、狸寄席について熱く語ってくれています。(感涙)






そして、今回の「狸寄席2014夏」のトリをつとめていただくのは、北海道は道東の根室出身の三遊亭金八師匠です。

今回、狸寄席に初出演の三遊亭金八師匠は北海道は根室の出身です♪

そしてなんと!お父さんが北方領土のご出身で北方領土二世!というわけで、北方領土落語や北方領土玉すだれなども取り組まれているそうです♪

相棒のター坊と腹話術という得意技もお持ちとのこと。

平成2年に三遊亭金馬師匠にご入門、平成14年に真打に昇進されています!

43歳、油ののった落語をぜひご堪能ください♪

狸寄席は、これまで札幌での落語会が少なかった噺家さんも積極的に呼んで参ります。

人生いろいろ、落語もいろいろ♪咲き乱れるんです(^O^)/

落語協会さんのHPでの三遊亭金八師匠のプロフィールは以下からどうぞ(^^)。


金八師匠のHPです。


ブログにもつながってますので、是非ご覧になってみてください(^^)。





なにはともあれ、今日はいよいよ狸寄席の日の本番です。

私自身も楽しみです(^^)。

寄席の詳細に関しては以下をご覧ください(^^)。





「狸寄席2014夏」(昼の部・夜の部)
日時  2014年8月2日(土)
昼の部 13:30開場14:00→16:20 
夜の部 16:30開場17:00→19:00
会場  札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5)札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部 「小狸寄席」:料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)    
夜の部 「狸寄席」料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
    ※昼夜通し券3,000円

お問合せ先:狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物屋まめぐら内)      
E-MAIL tanukiyose@gmail.com
URL http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話 011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休





なお、昨日ご紹介した柳朝師匠と本日ご紹介した金八師匠は、「狸寄席2014夏」の次の日の8月3日(日)に、以前のブログ記事でお知らせした「柿八お座敷寄席」にも、ご出演されます。

8月2日(土)は「狸寄席2014夏」、翌3日(日)には「第22回柿八お座敷寄席」とぜひ足をお運び頂き、真っ盛りの夏の暑さを、落語三昧で乗り切りましょう(^^)。

「第22回柿八お座敷寄席」の詳細については、画像をご覧ください。

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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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