「狸寄席2014夏」に出演の演者さんご紹介 「舞亭鹿花さん」「綴家三千代さん」「茶会家楽志さん」「藤花亭梅殊さん」

いよいよ狸小路の笑いの祭典「狸寄席2014夏」の開催が今週末の土曜日となっております!

今日からは連日、出演者の皆さんのご紹介をさせていただきます。





それではまず、14時から始まる前座のお二方から。

今回の前座は「舞亭鹿花」さんと「綴家三千代」さんにつとめていただきます。

まずトップバッターは落語の「舞亭鹿花」さんです。

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(画像は「第1回小狸寄席」のものです)

鹿花さんは以前より演劇に打ち込んでおられ、その演技力に裏打ちされた表現力で楽しませてくれます。





続いて、同じく落語の「綴家三千代」さんです。

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(画像は「狸寄席2014春」のものです)

前回の「狸寄席2014春」でも前座をつとめてくださったのですが、初高座にもかかわらず、落ち着いた口調で心地よい噺を聞かせてくださいました。





14時20分からも、北海道の社会人落語界の実力者の皆さんが、続々登場します。





まず登場するのは、落語の「茶会家楽志」さんです。

イメージ 3

(画像は「狸寄席2014春」のものです)

茶会家さんは、さかいやさんと読みます。

学生時代はジャズピアノに没頭されてましたが、実は昔から落語が大好きで、ここ数年、素人噺家として市内各地で活躍されておられまして、実はウクレレ漫談も得意としております。

今回は落語ですが、いつかウクレレも聴いてみたいですね♪

軽妙な語り口で、とても気の利いた噺を聞かせてくれます。

次から次へと押し寄せる「笑い処」に注目です。





続いて、同じく落語の「藤花亭梅殊」さんです。

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(画像は「狸寄席2014春」のものです)

梅殊さんは学生の時に落語を始めた生粋の落語女子です。

とても豊かな表情と溌剌とした元気さで、聴衆を梅殊さんの世界に引き込んでくださいます。

昨年は本業の合間を縫って大阪の高座にも上がったり、今赤丸急上昇の社会人噺家さんです。

一押しのアイドルは、「でんぱ組」らしいです。

以下プロフィールです。

落語をはじめて7年目。

札幌の落語界のアイドル!・・が、好きな人(主催者発表)AKB48大島優子と同じ25歳。

大島優子はAKB48を卒業しても藤花亭梅殊は落語を卒業せず。





明日は漫談の「アキト」さん、落語の「えぞ家葉桜」さん、同じく落語の「わて家わらく」さんをご紹介します。

お楽しみに(^^)。

寄席の詳細に関しては以下をご覧ください(^^)。





「狸寄席2014夏」(昼の部・夜の部)
日時  2014年8月2日(土)
昼の部 13:30開場14:00→16:20 
夜の部 16:30開場17:00→19:00
会場  札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5)札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部 「小狸寄席」:料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)    
夜の部 「狸寄席」料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
    ※昼夜通し券3,000円

お問合せ先:狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物屋まめぐら内)      
E-MAIL tanukiyose@gmail.com
URL http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話 011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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