三遊亭金八師匠のご紹介と、八月第一週の週末の落語三昧

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8月2日(土)開催の「狸寄席2014夏」の出演者のご紹介です♪



今回、初出演の三遊亭金八師匠は北海道は根室の出身です♪

そしてなんと!お父さんが北方領土のご出身で北方領土二世!というわけで、北方領土落語や北方領土玉すだれなども取り組まれているそうです♪

相棒のター坊と腹話術という得意技もお持ちとのこと。

平成2年に三遊亭金馬師匠にご入門、平成14年に真打に昇進されています!

43歳、油ののった落語をぜひご堪能ください♪



狸寄席は、これまで札幌での落語会が少なかった噺家さんも積極的に呼んで参ります。

人生いろいろ、落語もいろいろ♪咲き乱れるんです(^O^)/

落語協会さんのHPでの三遊亭金八師匠のプロフィールはこちらからどうぞ(^^)。



なお、金八師匠は「狸寄席2014夏」の次の日の8月3日(日)に、前回のブログ記事でお知らせした「柿八お座敷寄席」にも、ご出演されます。

狸寄席ではすっかりおなじみの春風亭柳朝師匠もご出演されます。

8月2日(土)は「狸寄席2014夏」、翌3日(日)には「第22回柿八お座敷寄席」とぜひ足をお運び頂き、真っ盛りの夏の暑さを、落語三昧で乗り切りましょう(^^)。

「第22回柿八お座敷寄席」の詳細については、画像をご覧ください。
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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