来年2月15日「小狸寄席」の詳細お知らせ

今週の月曜は祝日だったので、更新をお休みさせていただきました。

ごめんなさい。

さて、今日は先週もちらっとお知らせさせていただいた来年2月15日開催の「小狸寄席」の詳報です。




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早いもので2013年ももうすぐ終わり、今年の漢字は「輪」とのことでしたが、皆さんはどんな「輪」を思い浮かべますか?

狸寄席は、来年の2月15日に「小狸寄席」という輪をつなげます。

この会は、札幌もしくは道内の素人噺家さんや、芸人さんに参加していただく会です。

「寄席ってどういう感じなのかな?」というご興味を少しでもお持ちいただいたら、是非お気軽に足をお運びください。

本来、寄席は気軽に足を運んでいただくものですので…(^^)。

また、1月15日まで参加者も募集しますので、道内在住の素人噺家・奇術師・漫才師等の方々ご応募お待ちしております!!



お問合せ・お申込は、狸寄席のFacebookページまでメッセージお願いします。

チケットの発売は1月からを予定しています。
        
メールアドレス  tanukiyose@gmail.com

ホームページ  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/




★イベント詳細

2014年2月15日(土)
会場  さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5)
     札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
    
出演  綴家小太郎 極楽亭とん暮 茶会家楽志 他
 
料金  1,000円(前売・当日とも)小学生以下500円

時間  12:00開場13:00開演 16:00終演予定



皆様とお目にかかれるのを、一同、楽しみにしております(^^)。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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