8月2日(土)は「狸寄席2014夏」の日!

イメージ 1

開催まであと二か月を切りましたので、あらためて告知させていただきます。

「狸寄席2014夏」についてです。

「狸寄席2014夏」は、まさしく夏真っ盛りの8月2日(土曜)、場所はいつもの狸小路5丁目「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」で開催されます。

今回も昼の部と夜の部に別れて開催させていただきます。



「昼の部」は「小狸寄席」と題させていただき、社会人落語家さんたちが芸を競ってくれます。

現在決まってる出演者は、極楽亭とん暮さん、えぞ家葉桜さん、藤花亭梅殊さん、わて家わらくさん、日之出家金助さんでして、いずれ劣らぬ実力者ぞろいです。

料金は1,000円(小学生以下500円)となっており、13時30分開場14時開演となっております。



「夜の部」は狸寄席ではすっかりおなじみの春風亭柳朝師匠、前回の「狸寄席2014春」でもご出演頂いたオクラホマさん、そしてご当地北海道は根室のご出身の三遊亭金八師匠が狸寄席に初登場してくださいます。

ブログ担当の私も数年根室に住んでいたこともあり、個人的に金八師匠のお噺を拝聴するのが楽しみでなりません。

さらには若手落語彼のコンテストで優勝経験のある実力派、春風亭朝也(ちょうや)さんも出演してくださいます。

料金は前売2,500円、当日3,000円となっており、16時30分開場17時開演となっております。

また、昼の部夜の部の通し券は3,000円です。



お問い合わせは「狸小路に常設演芸場を作る会事務局(まめぐら内)」までどうぞ。

E-MAILは 

tanukiyose@gmail.com 

となっております。

URLは 


からどうぞ。(ブログにもフェイスブックにもとべます)



皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております(^^)。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR