「第2回 社会人落語 札幌チャリティー寄席」大盛況のうちに終演!

5月24日の土曜日、狸寄席の会が協賛させていただきました「第二回 社会人落語 札幌チャリティー寄席」、大盛況のうちに終演しました。

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うららかな春の日差しの中迎えたチャリティー寄席、本当に多くの皆様に足を運んでいただきました。

演者、スタッフ一同、篤く御礼申し上げます。





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入場料によるチャリティー以外に、会場におかせていただいた募金箱にも多くの募金をいただきました。

大切にお預かりし、責任を持って被災者支援活動に寄付させていただきます。

本当にありがとうございました。





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中入りの際の観客席と高座です。

演者さんの息遣いが聞こえてきそうなほどの近さで、落語を存分にお楽しみいただけたのではないかなと思います。





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北海道だけでなく、福島、千葉、大阪などから社会人落語家さんが手弁当で駆け付け、芸を競ってくださいました。

お仕事の都合でお二人ほど代演という形になりましたが、代演の演者さんたちも津軽海峡を越えてきてくれた演者さんたちに負けじと、素晴らしい芸を見せてくださいました。





今回出演していただいた演者さんのますますのご活躍と、被災者の方々の一日が一日も早く安寧の日をお迎えになられること、そして一日も早い完全な復興が成し遂げられることを祈念いたしまして、この記事の締めとさせていただきます(^^)。
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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