明後日「第2回 社会人落語 札幌チャリティー寄席」開催!

明後日の5月24日(土曜)、狸小路5丁目の「さっぽろ狸ぽんぽこ座」こと「札幌プラザ2.5」におきまして、「第2回 社会人落語 札幌チャリティー寄席」が開催されます。

12時30分開場、13時開演で、17時ころ終演を予定しております。

木戸銭は当日・前売り共通で1,000円となっており、入退場自由です。

チケットは、まめぐらさん(南5西13)、ドリノキさん(南1西4日之出ビル9F)、大丸プレイガイドさん、道新プレイガイドさんで絶賛販売中です。

詳しくは、以下のURLにてご確認ください(^^)。


こちらのページによりますと、「社会人落語家」とは学生以外のアマチュア落語家を指し、「池田の猪買い」や「牛ほめ」といった落語の舞台になることも多い大阪府池田市において平成21年から開催され、今年の10月で第6回を迎える「社会人落語日本一決定戦」にて使用されたことにより、名称が定着したとのことです。

その大会で出来た輪が、全国各地での東日本大震災復興のためのチャリティー寄席の開催につながり、札幌でもその一助に…ということで第二回が開催される運びとなりました。





下の画像は「第2回 社会人落語 札幌チャリティー寄席」のチラシです。

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こちらに掲載されている出演予定の社会人落語家さんたちは、そうそうたる方々です。(ただし、出演者は変更がある場合もございますので予めご了承ください)

「第一回社会人落語日本一決定戦」第一位の「五月家ちろり」さん、

「第五回社会人落語日本一決定戦」第二位の「二松亭風林火山」さん、

青森県内の福祉施設、病院、飲食店等で活動中の「圓丁亭日が志」さん、

話と体の動きや顔の表情が絶妙にリンクした芸達者の「笹の家小夏」さん、

幼いころからの熱い落語への思いを存分に発揮される「裁落亭とんぼ」さん、

大阪を中心として、ギターに講演にマルチにご活躍中の「田舎家かかし」さん、

五月家一門として、大阪を中心にご活躍中の「五月家小亀」さん、

が津軽海峡を越えて、日ごろ鍛えた芸を披露してくださいます。(※もし情報が間違っておりましたらご一報ください)





迎え撃つ(?)北海道勢は、

今回、中心になって動いてくださっている「えぞ家葉桜」さん、

新進気鋭の将来性豊かな「日之出家金助」さん、

北海道勢ながら上方落語を楽しませてくださる「わて家わらく」さん、

札幌落語界の頼れるアニキ、「綴家(小太郎改め)段落」さん、

という陣容なだけでなく、「将来を嘱望される若手女流落語家」さんが代演する?という噂もちらほら。(※もし情報が間違っておりましたらご一報ください)

いずれにせよ、実力ある落語家さんばかりですので、是非会場まで足をお運びください。

会場内は飲食もできますので、ゆったりとくつろぎながら落語をお楽しみいただけます。
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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