「狸寄席2014春」に出演の演者さんご紹介 「綴家段落さん」を中心に

いよいよ明日に迫った「狸寄席2014春」!

いつもは週二回の当ブログ更新ですが、狸寄席開催直前ということで、特別編成で連日演者さんをご紹介させていただいております。

イメージ 1


まず最初に、昨日の記事でちらっと触れましたが、今回ご出演頂くオクラホマの河野さんが、昨日の「イチオシ!」で一分半にわたって「狸寄席2014春」を熱く紹介してくださいました(^^)。

トリの前に演じる方はなんと呼ばれるのか、オクラホマさんがトリの三之助師匠の前でいかに客席を盛り上げてくださるのかは、河野さんのおっしゃる通り、是非会場に足を運んでご確認ください(^^)。





先日から「狸寄席2014春」昼の部(小狸寄席)にご出演頂く方々をご紹介しております。

素人と侮ることなかれ、魅力たっぷりの演者さんが、日頃の研鑽の成果を存分に発揮してくださいます。

本日は演者さん紹介の最終回です。

昼の部のトリを飾る「綴家段落」さんを中心にご紹介させていただきます。





「綴家段落」(「綴家小太郎」から改名)さんは、札幌落語倶楽部を主宰されていて、この狸寄席には昨年10月の第1回から出演、スタッフもされている頼もしい兄貴であり、若い素人落語家には師匠ともいえる存在です。

イメージ 2


今年2月に開催された第一回の小狸寄席では、札幌落語倶楽部の仲間やとん暮さんなどにも声をかけ、スタッフとしてそして出演者として、文字通り八面六臂の活躍をされてくださいました。

今回ももちろん準備に段取りにと、大活躍してくださっています。



下のリンクは段落さんを紹介しているWeb記事です。

【落語会 陰の演出者たち】
(79)小学校の「落語の先生」大活躍 
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130831/ent13083113010012-n1.htm



また、段落さん主催の札幌落語倶楽部はこちらから
http://sappororakugo.sakura.ne.jp/index.html
毎月第2火曜日が稽古会、不定期で狸寄席にもご出演の柳家三之助師匠の特別教室もあるとのことです。
詳細はお問い合わせください。



さらには、段落さんが、「札幌人図鑑」に出演されたときの記事です。

こちらの札幌人図鑑には、柳三之助師匠、春風亭柳朝師匠と狸寄席縁の方が他にも出演されています。

是非ご覧ください♪







その他にも、前回は落語で出演してくださった「月見亭うさぴょん」さんは、今回は腹話術で出演してくださいますし、

イメージ 3






「綴家文節」さんは前回の狸寄席に引き続き出演してくださいます。

イメージ 4






そして昼の部に、急きょお二人の出演が追加されることが決定しました。

関西出身の「わて家わらく」さんは、上方仕込みの落語を披露してくださいますし、「綴家三千代」さんの噺にも注目です。(画像はわらくさん)

イメージ 5






いよいよ明日に迫った「狸寄席2014春」。

皆様のお越しを、スタッフ一同、お待ち申し上げております。





「狸寄席2014春」(昼の部・夜の部)

日時 2014年4月26日(土)
昼の部12:30開場13:00→16:00 
夜の部16:30開場17:00→19:00

会場 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5)札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

昼の部   「小狸寄席」:料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)    
夜の部   「狸寄席」料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)※昼夜通し券3,000円

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物屋まめぐら内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR