「狸寄席2014春」に出演の演者さんご紹介 「茶会家楽志さん」 「極楽亭とん暮さん」

なんと、明後日が「狸寄席2014春」が開催される4月26日(土)です!

いつもは週二回の当ブログ更新ですが、狸寄席開催直前ということで、特別編成で連日演者さんをご紹介させていただいております。

先日から「狸寄席2014春」昼の部(小狸寄席)にご出演頂く方々をご紹介しております。

本日は「茶会家楽志」さんと「極楽亭とん暮」さんをご紹介させていただきます。。





まず最初に、茶会家楽志さんです。

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茶会家さんは、さかいやさんと読みます。

学生時代はジャズピアノの名手でしたが、実は昔から落語が大好きで、ここ数年、素人噺家として市内各地で活躍されていて、今では落語にウクレレ漫談にと、八面六臂の活躍を見せてくれています。

軽妙な話し口で、とても感情豊かに表現してくださる芸達者さんです。

楽志さんのお話は、枕から話に引きこまれること請け合いですので、お楽しみになさっててください。

今回は落語ですが、いつかウクレレも聴いてみたいですね♪





続いて、「極楽亭とん暮」さんです。

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とん暮さんは数々の有名噺家と共演されているだけでなく、札幌近郊での落語会の主任も多く勤められてます。

古典落語から創作落語までレパートリーは広く、さらには「札幌のジュリー」との異名を持つほどの美声の持ち主でもあるそうです。

とん暮さんの学生時代から鍛え上げた玄人はだしの落語を、どうぞお楽しみください。

下のリンクはとん暮さんを紹介しているWeb記事です。

【落語会 陰の演出者たち】
(85)「中学校の国語教諭、高座に上がる」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/131020/ent13102007010000-n1.htm




そんな実力派のお二人が中盤を固める「狸寄席2014春」の昼の部。

落語好きの方には見逃せないイベントです。

今日の「イチオシ!」という番組で、オクラホマさんが「狸寄席2014春」の告知をしてくれるかもしれない!という情報もあったりして…。

是非皆様お誘いあわせの上、足をお運びください(^^)。




「狸寄席2014春」(昼の部・夜の部)

日時 2014年4月26日(土)
昼の部12:30開場13:00→16:00 
夜の部16:30開場17:00→19:00

会場 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5)札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

昼の部   「小狸寄席」:料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)    
夜の部   「狸寄席」料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)※昼夜通し券3,000円

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物屋まめぐら内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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