御礼 新春恒例第五回小狸寄席2018

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ちょっと時間が経ってしまいましたが、1月6日、新春恒例となりました小狸寄席、無事に開催することができました!

ご来場いただきましたお客様を始めとしまして、出演者・スタッフの皆様、日頃より小狸寄席の開催に関わるすべての皆様に厚く感謝申し上げます。

今回の小狸寄席では、札幌のアマチュア落語の会の落笑会と札幌落語倶楽部のみなさんには、落語に獅子舞に太神楽、中喜利で対決いただくなど多彩な番組ができました。本当にありがとうございます。

また、狸寄席でもいつもご協力いただいております夢カンパニーのヤスヒロセのお二人にも、中喜利コーナーの紹介と漫才もありました。誠にありがとうございます。

今回は150名を超えるご来場者数となりました。雪の中お越しいただきました皆様には深く御礼申し上げます。





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狸小路商店街のアーケードには大凧が飾られておりました。





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こちらの本陣狸大明神社で初詣をお済ませになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。





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HUGさんの入り口も、正月だからかいつもよりおめでたい感じがしますね(^^)。





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そこに宝玉斎こん太さんと獅子舞が登場し、その場を華やかに盛り上げてくださいました。





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ご入場の際、こちらのオブジェ?にびっくりなさった方もいらっしゃるかと存じます。

実はこのぽんぽこ、スタッフの合言葉だったりします(笑)。





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会場では、これまでの狸寄席のチラシを並べて展示しました。

狸寄席としては足かけ五年と素人集団ながらなんとか継続することができております。

あらためまして、私たち、「狸小路に常設演芸場をつくる会」の活動の趣旨にご賛同いただいております、すべての皆様のおかげと思う次第です。

重ね重ね感謝申し上げます。





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落語はもちろんのこと、宝玉斎こん太ぽん太さんのおめでたい芸も、正月らしい気持にさせてくださいました。






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新春名物、落笑会vs札幌落語倶楽部の大喜利コーナーも開催されました。

どちらも会の名誉にかけて頑張ってくださいました(^O^)。





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お客様も大いに盛り上がってくださいました。

さて、次回の第十五回狸寄席は4月14日となります。

夜の部は春風亭柳朝師匠、桂米左師匠、柳亭市弥さんなどの出演を予定しております。

十五回の節目となります狸寄席、こちらもぜひご来場賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。

そして、「狸小路に常設演芸場をつくる会」は、六年目に突入するにあたりまして、あらためまして【常設】の演芸場目指しての活動をさらに強化していきます。

夢の実現に向けて、今年はその準備の大切な一年となります。

関係各位におかれましては益々のご協力・ご支援賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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