2017/11/10
いよいよ明日開催の「狸寄席2017冬」に出演の演者さん紹介「昼の部『小狸寄席』に出演の皆さん」
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早いもので、「狸寄席2017冬」は明日に迫りました。
ただいま、演者さんをご紹介させていただいております。
本日は「昼の部」の素人寄席にご出演の皆さんをご紹介させていただきます。
普段は別のお仕事をしながら、落語への情熱を強く持ち落語を楽しんでおられる社会人落語家の皆さん。
ぜひお楽しみください(^^)。
今回の出演予定は…。
「ハイカラ亭にこら」さん(落語)。
狸寄席初登場です!
「無茶志亭肉丸」さん(落語)。
役者ご出身の肉丸さんは、とにかくハイテンションな落語を、しっかりした腹式呼吸で聴かせてくださるのが持ち味です。
その他の追随を許さぬ元気さは一見(一聴?)の価値ありです。
「野田亭なのだ」さん(落語)。
お仕事の合間に日々鍛錬を積み、めきめきと腕をあげておられるなのださん。
独特の話し口で、聴く方々を「なのださんの世界」へといざなってくれます。
是非「なのださんの世界」をお楽しみください(^^)。
「伊達家粋鏡」さん(落語)。
室蘭の高校の教頭先生だった経歴を持つ粋鏡さん。
その独特の語り口で皆さんを楽しませてくださいます。
そしてここで夢カンパニーさんの漫才。
「三俳亭貴生」さん(落語)。
独特の語り口と「間」で聴衆の心をつかむ貴生さん。
落語会のお話があれば、札幌のみならず北海道中を駆け回り、落語を披露される落語愛あふれる方でもいらっしゃいます。
「一芸斎てれ花」さん(講談)。
札幌を中心に講談師としてご活躍なされているてれ花さん。
講談とは、落語とはまた一味違った芸です。
情感たっぷりに話をひも解いてくださるので、その世界に引き込まれることうけあいです。
そしてここで夢カンパニーさんの漫才。
「茶会家楽志」さん(落語)。
茶会家さんは、さかいやさんと読みます。
学生時代はジャズピアノに没頭されてましたが、実は昔から落語が大好きで、ここ数年、素人噺家として市内各地で活躍されておられまして、軽妙な語り口で、とても気の利いた噺を聞かせてくれます。
次から次へと押し寄せる「笑い処」に注目です。
お仲入りを挟んで「えぞ家葉櫻」さん(落語)。
葉櫻さんは落語好きで落語を始めた、「生粋の落語女子」です。
葉櫻さんの落語はとにかく元気っ!
とても溌剌と噺してくださいますので、笑いだけでなく元気ももらえること間違いなしです。
「桂非熊」さん(落語)。
実は本業は僧侶の非熊さん。
強面の風貌で着物姿で出歩き、何度も警官に職務質問されてしまうそうですが、こころ優しい(←ここ強調)おじさんです。
若き日の桂枝雀(小米)に稽古をつけてもらっており、高座名の非熊は枝雀師匠からつけてもらったものだそうな。
「宝玉斎こん太」さん(曲芸)。
その穏やかな語り口と、切れ味鋭い芸が魅力のこん太さん。
たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。
お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!
そして昼の部のトリは「綴家段落」さん(落語)。
札幌落語倶楽部の代表を務めておられる段落さん。
人生の一番の楽しみは札幌落語倶楽部の皆さんとワイワイやっているときだそうです。
数多くの高座を経験してきた段落さん、今回はどのようなお噺を聞かせてくださいますでしょうか。
本職は別にある皆さんですが、落語も相当な実力をお持ちです。
ぜひ明日11月11日(土)は狸小路5丁目「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」まで足をお運びくださいっ!
では、イベントの詳細です。
「第十四回狸寄席2017秋」(昼の部・夜の部) 場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目) 昼の部 「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語他 ※協力:札幌落語倶楽部 料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも) 日時 2017年11月11日(土)13:30開場14:00開演 17:00終演予定 夜の部 「狸寄席」出演 柳家三之助 アサダ二世 古今亭ちよりん オクラホマ 春風亭きいち 料金 前売り2,500円 当日3,000円 日時 2017年11月11日(土)17:30開場18:00開演 20:15終演予定 ※昼夜通し券前売り3,000円 当日3,500円
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