いよいよ明日開催の「狸寄席2017冬」に出演の演者さん紹介「昼の部『小狸寄席』に出演の皆さん」

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早いもので、「狸寄席2017冬」は明日に迫りました。

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ただいま、演者さんをご紹介させていただいております。

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本日は「昼の部」の素人寄席にご出演の皆さんをご紹介させていただきます。

普段は別のお仕事をしながら、落語への情熱を強く持ち落語を楽しんでおられる社会人落語家の皆さん。

ぜひお楽しみください(^^)。





今回の出演予定は…。

「ハイカラ亭にこら」さん(落語)。

狸寄席初登場です!



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「無茶志亭肉丸」さん(落語)。

役者ご出身の肉丸さんは、とにかくハイテンションな落語を、しっかりした腹式呼吸で聴かせてくださるのが持ち味です。

その他の追随を許さぬ元気さは一見(一聴?)の価値ありです。



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「野田亭なのだ」さん(落語)。

お仕事の合間に日々鍛錬を積み、めきめきと腕をあげておられるなのださん。

独特の話し口で、聴く方々を「なのださんの世界」へといざなってくれます。

是非「なのださんの世界」をお楽しみください(^^)。



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「伊達家粋鏡」さん(落語)。

室蘭の高校の教頭先生だった経歴を持つ粋鏡さん。

その独特の語り口で皆さんを楽しませてくださいます。



そしてここで夢カンパニーさんの漫才。



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「三俳亭貴生」さん(落語)。

独特の語り口と「間」で聴衆の心をつかむ貴生さん。

落語会のお話があれば、札幌のみならず北海道中を駆け回り、落語を披露される落語愛あふれる方でもいらっしゃいます。



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「一芸斎てれ花」さん(講談)。

札幌を中心に講談師としてご活躍なされているてれ花さん。

講談とは、落語とはまた一味違った芸です。

情感たっぷりに話をひも解いてくださるので、その世界に引き込まれることうけあいです。



そしてここで夢カンパニーさんの漫才。



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「茶会家楽志」さん(落語)。

茶会家さんは、さかいやさんと読みます。

学生時代はジャズピアノに没頭されてましたが、実は昔から落語が大好きで、ここ数年、素人噺家として市内各地で活躍されておられまして、軽妙な語り口で、とても気の利いた噺を聞かせてくれます。

次から次へと押し寄せる「笑い処」に注目です。




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お仲入りを挟んで「えぞ家葉櫻」さん(落語)。

葉櫻さんは落語好きで落語を始めた、「生粋の落語女子」です。

葉櫻さんの落語はとにかく元気っ!

とても溌剌と噺してくださいますので、笑いだけでなく元気ももらえること間違いなしです。



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「桂非熊」さん(落語)。

実は本業は僧侶の非熊さん。

強面の風貌で着物姿で出歩き、何度も警官に職務質問されてしまうそうですが、こころ優しい(←ここ強調)おじさんです。

若き日の桂枝雀(小米)に稽古をつけてもらっており、高座名の非熊は枝雀師匠からつけてもらったものだそうな。



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「宝玉斎こん太」さん(曲芸)。

その穏やかな語り口と、切れ味鋭い芸が魅力のこん太さん。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!



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そして昼の部のトリは「綴家段落」さん(落語)。

札幌落語倶楽部の代表を務めておられる段落さん。

人生の一番の楽しみは札幌落語倶楽部の皆さんとワイワイやっているときだそうです。

数多くの高座を経験してきた段落さん、今回はどのようなお噺を聞かせてくださいますでしょうか。



本職は別にある皆さんですが、落語も相当な実力をお持ちです。

ぜひ明日11月11日(土)は狸小路5丁目「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」まで足をお運びくださいっ!





では、イベントの詳細です。

「第十四回狸寄席2017秋」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部 「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語他 
※協力:札幌落語倶楽部 
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年11月11日(土)13:30開場14:00開演 17:00終演予定
夜の部 「狸寄席」出演 柳家三之助 アサダ二世 古今亭ちよりん オクラホマ 春風亭きいち
料金 前売り2,500円 当日3,000円
日時 2017年11月11日(土)17:30開場18:00開演 20:15終演予定
※昼夜通し券前売り3,000円 当日3,500円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
* ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp�;;

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    ‪011-511-6777‬(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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