演者さん紹介「春風亭きいち」さん、「オクラホマ」さん、「古今亭ちよりん」さん、「アサダ二世」先生

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早いもので、「狸寄席2017冬」が開催される11月11日(土)は今週末土曜日…つまり明後日!となりました。

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その「狸寄席2017冬」にご出演頂く演者さんをご紹介させていただいております。

前回は夜の部の大トリを務めてくださる柳家三之助師匠をご紹介いたしました。

今回は夜の部にご出演いただく皆さんを、ご出演順にご紹介してまいります。





夜の部のスタートを飾ってくださるのが落語の「春風亭きいち」さんです。

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2014(平成26)年11月、春風亭一之輔師匠に入門され、2015(平成27)年10月1日に前座となり、前座名を「きいち」と名乗られました。

きいちさんの師匠の一之輔師匠と三之助師匠とは同郷の千葉県出身です!





続いてのご登場は漫才の「オクラホマ」さん。

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北海道の皆さんにはすっかりおなじみのオクラホマさん。

北海道大学在学中に知り合った藤尾さんと河野さんがお笑いコンビを結成。

現在はHTB「イチオシ!モーニング」「イチオシ!」「おにぎりあたためますか」なとでご活躍中です。

私より、皆さんのほうがご存知ですよね(^^)。





続いては「古今亭ちよりん」さんが登場してくださいます。

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2003(平成15)年、社会人を経て古今亭菊千代師匠に入門され、2004(平成16)年3月に前座となり前座名「ちよりん」を名乗られます。

2007(平成19)年5月に二ツ目昇進、そして2018年(平成30)年秋に真打昇進予定ですっ!

おめでとうございます♪





お仲入りを挟んでご登場いただくのが奇術の「アサダ二世」先生です。

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1949(昭和24)年、劇団『日本童話の会(日童)』に入団 その後、劇団『東芸』に入団されます。

そう、アサダ先生はもともと役者さんでいらっしゃいます。

その後、1964(昭和39)年に北原謙二の専属司会者となり、1966(昭和41)年にはアダチ龍光さんに入門され、修行を積まれます。

1977(昭和52)年には日本奇術協会理事に就任され、松竹演芸場などに定期的にご出演。

1986(昭和61)年に落語協会に入会され寄席に出演されるようになります。

前述の通り役者さんですので、「寄席芸としての奇術」へのこだわりをお持ちです。

趣味もタップダンスに磯釣り、スキーにサーフィンに乗馬となんでもござれ、まさにスーパーマジシャンです♪





さて、狸寄席では、場内の飲食が可能で、札幌で評判のお店がお弁当などで出店しています。

一例をあげますと、「まある」さん、「ランコントル」さん、「地酒仙丸」さん、「柿八」さんなどです!

生ビールやお酒、ワインと弁当をつまみながら寄席をお楽しみください♪

また、着物でご来場の方は一杯サービスしますので、粋な着物でのご来場をぜひお待ちしております。♪

狸寄席は、和の文化を応援しております!

また、サツドラやジョイフルで使えるポイントカードのエゾカ30ポイントプレゼントもございます。

エゾカお持ちの方はぜひご利用ください!





では、イベントの詳細です。

「第十四回狸寄席2017秋」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部 「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語他 
※協力:札幌落語倶楽部 
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年11月11日(土)13:30開場14:00開演 17:00終演予定
夜の部 「狸寄席」出演 柳家三之助 アサダ二世 古今亭ちよりん オクラホマ 春風亭きいち
料金 前売り2,500円 当日3,000円
日時 2017年11月11日(土)17:30開場18:00開演 20:15終演予定
※昼夜通し券前売り3,000円 当日3,500円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
* ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp�;

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    ‪011-511-6777‬(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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