「第十四回狸寄席2017冬」と「三之助をみたかい?in 札幌 Vol.50」のご案内です!

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秋の狸寄席の興奮冷めやらぬまま、10月も中旬に突入しました。

次は「狸寄席2017『冬』」なんです♪

今迄「春」「夏」「秋」と開催してまいりましたが、今回初めて「冬」が開催される運びとなりました。

11月11日(土)に開催の「狸寄席2017冬」は、おなじみ柳家三之助師匠、二ツ目の古今亭ちよりんさんに、初奇術ですアサダ二世先生、9月に引き続きオクラホマさん、前座の春風亭きいちさんと豪華5組でお届けいたします!

深まりゆく晩秋と初冬のはざま、言わば雪虫の頃の狸寄席、たくさんのご来場お待ちしております♪





狸寄席出演者のプロフィールとなります。

柳家三之助
1995(平成7)年9月 十代目柳家小三治に入門 
2010(平成22)年3月 真打昇進
最近は日本のみならずアジア各地、アフリカなど海外の独演会も増え、まさに「空飛ぶ噺家」、人気・実力ともにわ上昇気流に乗っています!
札幌での落語会の予定の詳細は、ホームページ柳家三之助の「まめさを鍛える場所」でご確認ください。
http://sannosuke.jp/


古今亭ちよりん
2003(平成15)年 社会人を経て、古今亭菊千代に入門
2004(平成16)年3月 前座となる 前座名「ちよりん」
2007(平成19)年5月 二ツ目昇進
2018年(平成30)年秋 真打昇進予定
群馬県出身のちよりんさん、来秋の真打昇進が決まりました!
おめでとうございます♪

アサダ二世
1949(昭和24)年 劇団『日本童話の会(日童)』に入団 その後、劇団『東芸』に入団
1964(昭和39)年 北原謙二の専属司会者となる
1966(昭和41)年 アダチ龍光に入門
1977(昭和52)年 日本奇術協会理事に就任松竹演芸場などに定期的に出演
1986(昭和61)年 落語協会に入会 寄席に出演
東京は渋谷生まれのアサダ先生。もともと役者で「寄席芸としての奇術」へのこだわりがあります。趣味もタップダンスに磯釣り、スキーにサーフィンに乗馬となんでもござれ、まさにスーパーマジシャンです♪

春風亭きいち
2014(平成26)年11月 春風亭一之輔に入門
2015(平成27)年10月1日 前座となる 前座名「きいち」
きいちさんの師匠の一之輔師匠と三之助師匠とは同郷の千葉県出身です!





さて、狸寄席では、場内の飲食が可能で、札幌で評判のお店がお弁当などで出店しています。

一例をあげますと、「まある」さん、「ランコントル」さん、「地酒仙丸」さん、「柿八」さんなどです!

生ビールやお酒、ワインと弁当をつまみながら寄席をお楽しみください♪

また、着物でご来場の方は一杯サービスしますので、粋な着物でのご来場をぜひお待ちしております♪

狸寄席は、和の文化を応援しております!

また、サツドラやジョイフルで使えるポイントカードのエゾカ30ポイントプレゼントもございます。

エゾカお持ちの方はぜひご利用ください!

「第十四回狸寄席2017秋」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部   「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語他 
※協力:札幌落語倶楽部 
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年11月11日(土)13:30開場14:00開演 17:00終演予定
夜の部   「狸寄席」出演 柳家三之助 古今亭ちよりん オクラホマ 春風亭きいち
料金 前売り2,500円 当日3,000円
日時 2017年11月11日(土)17:30開場18:00開演 20:15終演予定
※昼夜通し券前売り3,000円 当日3,500円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
* ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/�;

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    ‪011-511-6777‬(受付:水-日12:00-18:00)月・火休





そして三之助師匠の落語を11月11日まで待てない!という方に朗報です!

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第十四回狸寄席2017冬に登場の柳家三之助師匠、ご自身の独演会、「三之助をみたかい?in 札幌」がなんと50回目を迎えるんです!

狸寄席では聴けないネタや旅のマクラもたっぷり楽しめる「三之助をみたかい?」は10月28日土曜日です♪

以下、三之助師匠のホームページから

札幌みたかい?も記念の50回!

でも今回はいつもの会です。

だいたい52回目くらいに、ちょっと特別な企画をしようと考えています。

でもせっかくの50回ですからみなさん是非お集まりくださいませませね。

三之助をみたかい?in 札幌 Vol.50
日時:2017年10月28日土曜日 18時30分開場 19時開演
会場:札幌市中央区民センター二階・つどい
木戸:前売2000円 当日2500円
番組:柳家三之助「演題は当日のお楽しみ」

お問い合わせは、着物工房「まめぐら」さん(011-511-6777)もしくは、「せき呉服店」さん(011-761-6816)にお電話いただくか、もしくはメール(sapporo@sannosuke.jp)にてどうぞ。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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