「狸寄席2017秋」に出演の演者さん紹介「三遊亭歌太郎さん」と狸寄席ファンミーティングの詳報

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いよいよ今週末の9月30日の開催となりました「狸寄席2017秋」。

今までご紹介してきた橘家富蔵師匠、春風亭柳朝師匠、オクラホマさんに引き続き、今日は夜の部にご出演の三遊亭歌太郎さんのご紹介を。





イメージ 1

(画像は一般社団法人落語協会さんのHPからお借りしました)

東京は大田区に生を受けた歌太郎さん。

2004(平成16)年8月、狸寄席2016夏にもご出演いただいた三遊亭歌武蔵師匠に入門されます。

一年後の2005(平成17)年8月には前座となり前座名「歌ぶと」を名乗り、2008(平成20)年11月には二ツ目に昇進、「歌太郎」と改名され現在に至ります。

生き生きとした表情・語り口と古典落語の正道を歩む心地よさが評判の歌太郎さん。

数々の受賞を重ね、今後のますますのご活躍が期待される若手落語家さんです。

歌太郎さんの受賞歴に関しては下記をご覧ください。

2011(平成23)年 NHK新人演芸大賞 入賞
2012(平成24)年 さがみはら若手落語家選手権入賞
2013(平成25)年 北とぴあ若手落語家競演会 大賞
2013(平成25)年 第三回池上落語会 大賞
2014(平成26)年 NHK新人落語大賞 入賞

また、歌太郎さんは様々なメディア展開で情報発信されておられます。

以下にURLを列記させていただきますので、ぜひご覧になってみてください(^^)。





噺の中にお客様を引っ張りこめる落語家、どんな噺も楽しませることができる落語家をめざし、日々奮闘中の歌太郎さんの落語を聴きに、今週末9月30日は狸小路5丁目まで足をお運びくださいっ!





さて、先日情報をリリースして、お問い合わせもいただいております、狸小路に常設演芸場をつくる会(狸寄席の会)が主催の「第1回狸寄席ファンミーティング」。

フライヤーが完成しました。

イメージ 2


こちらのフライヤーに記載されておりますとおり、会場は「PQ Living Bar」(札幌市中央区南3西6 インフィニ桂和22 9F→5丁目と6丁目の間の通り 狸パーキング向かい、東向きのビル)で、会費は5,000円(食べ飲み放題)となっており限定20名様とさせていただきます。

日時は、10月1日(日)12:00開宴、15:00お開き予定となっております。

お問い合わせ等の詳細は追って書かせていただきますので、お時間ください(^^)。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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