「第十三回狸寄席2017秋」のご案内です!

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おまたせしました!

もう二か月弱後に迫った9月30日(土)に開催の「狸寄席」は、橘家富蔵師匠、春風亭柳朝師匠、初登場の三遊亭歌太郎さん、オクラホマさんもお目見えです!

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ほんのりせまる秋の気配の狸寄席、芸術の秋、ごらくの秋、らくごの秋です♪

たくさんのご来場お待ちしております♪



以下、今回の狸寄席2017秋にご出演の落語家さんのプロフィールです。



「橘家富蔵師匠」

1979(昭和54)年4月 月の家円鏡(現八代目橘家圓蔵)に入門

1980(昭和55)年6月 前座となる 前座名「月の家杵助」

1983(昭和58)年3月 二ツ目昇進 「橘家舛蔵」と改名

1995(平成7)年3月 真打昇進 「橘家富蔵」と改名

常呂町生まれの富蔵師匠。

野球、スキー、スケート、ゴルフなどなどさまざまなスポーツが得意な富蔵師匠ですが、油絵や乗馬といった変わり種の趣味も。

全国「ひでよし会」会長であり、北見市「きたみ観光大使」もお勤めと、故郷北海道のことも忘れてはいません♪



「春風亭柳朝師匠」

1994(平成6)年8月 春風亭一朝に入門

2007(平成19)年3月 真打昇進 六代目「春風亭柳朝」を襲名

札幌での落語会の予定など詳しくはブログ「総領の甚六」でご確認ください。

狸寄席では第1回からご出演、札幌旭丘高卒業のおなじみ柳朝師匠です!



「三遊亭歌太郎さん」

2004(平成16)年8月 三遊亭歌武蔵に入門

2005(平成17)年8月 前座となる 前座名「歌ぶと」

2008(平成20)年11月 二ツ目昇進 「歌太郎」と改名

昨夏狸寄席出演の歌武蔵師匠のお弟子さん、受賞歴多数、若手筆頭株の歌太郎さんです♪



さて、狸寄席では、場内の飲食が可能で、札幌で評判のお店がお弁当などで出店しています。

一例をあげますと、「まある」さん、「ランコントル」さん、「地酒仙丸」さん、「柿八」さんなどです!


生ビールやお酒、ワインと弁当をつまみながら寄席をお楽しみください♪

また、着物でご来場の方は一杯サービスしますので、粋な着物でのご来場をぜひお待ちしております。♪

狸寄席は、和の文化を応援しております!

また、エゾカ30ポイントプレゼントもございます。エゾカお持ちの方はぜひご利用ください!



以下、狸寄席2017秋の詳細です。

「第十三回狸寄席2017秋」(昼の部・夜の部)

場 所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 

住 所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)



昼の部 「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語他 ※協力:札幌落語倶楽部
 
料 金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)

日時 2017年9月30日(土)13:30開場14:00開演 17:00終演予定



夜の部「狸寄席」出演 橘家富蔵 春風亭柳朝 三遊亭歌太郎 オクラホマ

料 金 前売り2,500円 当日3,000円※昼夜通し券前売り3,000円 当日3,500円

日 時 2017年9月30日(土)17:30開場18:00開演 20:00終演予定



チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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