「狸寄席2017夏」に出演の演者さん紹介「昼の部『先生寄席』に出演の皆さん」

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早いもので、「狸寄席2017夏」は明後日に迫りました。

ただいま、演者さんをご紹介させていただいております。

本日は「昼の部」の素人寄席にご出演の皆さんをご紹介させていただきます。

今回の「昼の部」は、新たな試みとして「先生寄席」と題して皆様にお送りします。

何のことかと申しますと、北海道のアマチュア落語家さんには、なぜか「職業:先生」という方が多いことに由来します。

今回は北海道で活躍されている「先生アマチュア噺家」さんに多数お集まりいただいて「先生寄席」を行います。

普段は学校で真面目に(?)授業をされている船体たちが高座に上がると、どう変わるのでしょうか?

ぜひお楽しみください(^^)。





まず昼の部に登場するのは、小学校の先生である「極楽亭若とん暮」さん。



続いては、高校の国語の先生である「伊達家粋鏡」さんが登場します。
イメージ 1

(画像は「狸寄席2017春」から)



お次の登場は、元高校の英語の先生である「月の輪熊八」さん。



お仲入りを挟んで、小学校の先生である「西遊亭競馬」さんが登場します。
イメージ 2

(画像は「小狸寄席2016」から)



続いては、同じく小学校の先生である「綴家段落」さんの登場です。
イメージ 3

(画像は「狸寄席2017春」から)



お次の登場は、高校の商業の先生である「えぞ家葉櫻」さん。
イメージ 4

(画像は「狸寄席2017春」から)



そして昼の部のトリとして、中学校の国語の先生である「極楽亭とん暮」さんが登場します。
イメージ 5

(画像は「狸寄席2016秋」から)



本職は先生の皆さんですが、落語も相当な実力をお持ちの皆さんです。

ぜひ今週末7月15日(土)は狸小路5丁目「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」まで足をお運びくださいっ!





以下、「狸寄席2017夏」の詳細です。

場所:「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」(南2西5、狸小路5丁目)

時間:7月15日(土)。
昼の部「小狸寄席」12時30分開場、13時開演。
夜の部16時30分開場、17時開演。

木戸銭:昼の部1,000円(小学生以下500円)。
夜の部2,500円。
昼の部と夜の部の通し券3,000円。

チケット販売:ドリノキさん(中央区南1西4日之出ビル9F)。
着物工房MAMEGURAさん(中央区南5西13)。
大丸藤井プレイガイドさん(中央区南1西3)。
道新プレイガイドさん(中央区大通西3)。


お問合せ 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)
E-MAIL tanukiyose@gmail.com
URL http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話 011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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