「狸寄席2017夏」に出演の演者さん紹介「春風亭朝之助さん」

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早いもので、「狸寄席2017夏」は今週末に迫りました。

ただいま、演者さんをご紹介させていただいております。

本日は狸寄席初登場の春風亭朝之助さんをご紹介させていただきます。

イメージ 1

(画像は落語協会さんのHPからお借りしました)

1984年、静岡に生を受けられた朝之助さん。

2009年に春風亭一朝師匠に入門され、ほどなく前座となり前座名「一力」を名乗られます。

めきめきを実力をつけられ、2014年に二ツ目に昇進され、「朝之助」と改名され現在に至ります。

そう、朝之助さんは狸寄席でおなじみの春風亭柳朝師匠の弟弟子に当たり、「朝之助」は柳朝師匠が二つ目時代に名乗られていた高座名です。

また、1984年生まれの若手落語家さんによるユニット「ハチヨン」にて、同年代の落語家仲間と競演されたり、大喜利だけでなくコントにもチャレンジなさっておられたり、精力的に活動しておられます。

今後の活躍が大いに楽しみな朝之助さんです。

夜の部では、元気いっぱいの朝之助さんの落語で幕を開けます。

ぜひ今週末7月15日(土)は狸小路5丁目「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」まで足をお運びくださいっ!





以下、「狸寄席2017夏」の詳細です。

場所:「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」(南2西5、狸小路5丁目)

時間:7月15日(土)。
昼の部「小狸寄席」12時30分開場、13時開演。
夜の部16時30分開場、17時開演。

木戸銭:昼の部1,000円(小学生以下500円)。
夜の部2,500円。
昼の部と夜の部の通し券3,000円。

チケット販売:ドリノキさん(中央区南1西4日之出ビル9F)。
着物工房MAMEGURAさん(中央区南5西13)。
大丸藤井プレイガイドさん(中央区南1西3)。
道新プレイガイドさん(中央区大通西3)。


お問合せ 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)
E-MAIL tanukiyose@gmail.com
URL http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話 011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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