「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「昼の部小狸寄席の後半に出演の皆さん」

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いよいよ明後日の開催となりました「狸寄席2017春」。

今日は昼の部「小狸寄席」のお仲入り後にご出演のみなさんをご紹介させていただきます。





お仲入り後にまずご登場いただくのは落語の「白滝亭くぼ太さん」です。

千歳に生まれたくぼ太さんは、遠軽の白滝にて独学で落語を始められます。

その後、以前小狸寄席にもご出演頂いたことのある旭川の社会人落語家団体「旭笑長屋」さんに所属し、多くの高座をご経験になり、2016(平成28)年に旭笑長屋さんをご卒業、現在に至ります。

古典落語はもちろん、創作落語もこなすくぼ太さん。

狸寄席初登場で、いかに「くぼ太ワールド」を展開して下さるか、楽しみです。

くぼ太さんのHPは、以下のリンクからどうぞ。






続いてのご登場は、同じく落語の「三排亭貴生」さんです。

貴生さんもくぼ太さん同様に狸寄席初登場!

どのような噺を聞かせて下さるのか、楽しみですね!





続いては、色物としてピン芸人の「やまだ」さんが登場します。

イメージ 1

※画像は「狸寄席2015秋」からです。

「やまだ」さんとしては狸寄席初登場なのですが、以前「ペドロ軍団」というコンビを組んでいた時に何度かご出演頂いており、実質的には初登場ではありません。

前回ご出演の際にも、パワーあふれる芸風で、会場を大いに盛り上げて下さっておりました。

「太鼓の達人」も相当な腕前で、北海道大会で優勝なさったこともあるとか。

所属事務所の「夢カンパニー」さんのブログでも、やまださんの出演のことを紹介して下さっています。

下記URLからご覧になってみてください。


なお、昨日ご紹介した「オレマカ」さんについても記載されています。





続いてご登場いただくのは、落語の「えぞ家葉櫻」さんです。

イメージ 2

※画像は「狸寄席2016秋」の時のものです。

高校時代に落語にはまり、勉強そっちのけで落語づけの日々。

その後、高校の教員となり十代での不勉強の罪滅ぼし中。

7年前、長年の沈黙をやぶり初高座。

社会人落語家で交通費だけは日本一を自負していたが、LCCの登場でその座を東北勢にうばわれた。

最近は日舞にはまり、端唄などをくちずさむため、江戸時代生まれ疑惑浮上。

社会人落語家の日舞ユニット「落語せんかい踊れんじゃー」隊長。

一昨年より全国の落語仲間のチャリティー寄席に呼応して、社会人落語札幌チャリティー寄席の席亭となる。

高座名は北海道のエゾヤマザクラから。





お次のご登場は、色物として太神楽の「宝玉斎こん太」さんです。

イメージ 3

※画像は「小狸寄席2017」からです。

「赤れんがアーティストガイドブック」によりますと、「人間のお祭りが大好きで山からでてきたキタキツネ。通常は人間の姿でショーをしています。話芸の様々で集いを盛り上げます。」とあります。

時にはピエロ、時には江戸寄席芸と、実に多彩な演目や表情を見せてくれるこん太さん。

その穏やかな語り口と、切れ味鋭い芸が魅力です。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!





続いてのご登場は、落語の「茶摘家ちゃっきり」さんです。

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※画像は「狸寄席2015夏」の時のものです。

話し出したら止まらない、おまけに大声の持ち主。

落語の練習日、となりに座った仲間の一人が、ちゃっきりさんの声で具合が悪くなるそうで…。

ちゃっきりさんが口を開くと「しゃべるな」と、会員一同に言われるそうな。

でもこの日ばかりは大いに話していただければと存じます!





昼の部「小狸寄席」のトリを飾って下さるのは、落語の「伊達家粋鏡」さんです。

イメージ 5

※画像は「」の時のものです。

室蘭の高校の教頭先生だった経歴を持つ粋鏡さん。

その独特の語り口で皆さんを楽しませてくださいます。

トリの大役に、大いに張り切っておられるとか。

是非お楽しみにっ!





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ オクラホマ 他
料金 2,500円
日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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