「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「昼の部小狸寄席の前半に出演の皆さん」

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いよいよ三日後の開催となりました「狸寄席2017春」。

今日は昼の部「小狸寄席」にご出演のみなさんをご紹介させていただきます。





まずご登場いただくのは落語の「ふぁいと家一発さん」です。

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※画像は「小狸寄席2017」からです。

ひょんな事で林家とんでん平師匠の元へ通うようになり、たまたま出演した初高座での有頂天具合が癖になり現在に至ります。

本人いわく「コピーでは有りますが新作落語を中心にレパートリーを増やし自分にしか出来ない未開の境地に挑戦しています。」とのこと。

その独創的な芸は見る人の目を引き付けて離しません。

お楽しみに!





続いてのご登場は落語の「十五夜満月」さん、さらには色物として「オレマカ」さんがトリオで登場してくださいます。

満月さん、オレマカさんともに狸寄席初登場です。

どのような芸を披露して下さるのか、要注目です!





続いてご登場いただくのは、落語の「仔羊亭たいよう」さんです。

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※画像は「狸寄席2016春」の時のものです。

いつもはスタンドマイクの前に立っての「スタンダップ落語」を得意とするたいようさん。

今回は座っての落語を聴かせてくださいます。

たいようさんの落語は、独特の雰囲気の中にもちょっとした身振りやしぐさまでもが緻密に計算されていそうなこだわりを感じます。

そのお噺だけでなく、一挙手一投足をお見逃しなくっ!





お次のご登場は、講談の「一芸斉てれ花」さんです。

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※画像は「小狸寄席2017」からです。

札幌を中心に講談師としてご活躍なされているてれ花さん。

講談とは、釈台と呼ばれる小さな机に座り、張船などで調子を撮りつつ歴史にちなんだ読み物を読み上げる日本の伝統芸能です。

落語と違うところは、落語は登場人物になりきりますが、講談はあくまでストーリーテラーに徹するところ、落語は「間」を大事にするのに対し講談は「調子」が肝になる…といったところでしょうか。

落語とはまた一味違った芸です。

是非そんなところも注目しながらお楽しみいただければと存じます。

情感たっぷりに話をひも解いてくださるので、その世界に引き込まれることうけあいです。





続いてお仲入り前のご登場は、落語の「綴家段落」さんです。

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※画像は「狸寄席2016春」の時のものです。

札幌落語倶楽部の代表を務めておられる段落さん。

お仕事に代表業にと、日々多忙な毎日を送っておられます。

人生の一番の楽しみは札幌落語倶楽部の皆さんとワイワイやっているときだそうです。

数多くの高座を経験してきた段落さん、今回はどのようなお噺を聞かせてくださいますでしょうか。





そしてここでお仲入りになります。

お仲入り後の出演される方に関してはまた後日。(^^)





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ オクラホマ 他
料金 2,500円
日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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