「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「柳家やなぎさん」「春風亭一花さん」

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いよいよ開催まであと一週間を切りました「狸寄席2017春」。

今日は夜の部にご出演の柳家やなぎさんと、夜の部の前座としてご出演の春風亭一花さんのご紹介を。

※画像は一般社団法人 落語協会のホームページからお借りしました。





まず、夜の部にご出演頂く新進気鋭の二つ目「柳家やなぎ」さんです。

イメージ 1


ご当地北海道は別海町ご出身のやなぎさん。

2010(平成22)年に柳家さん喬師匠に入門され、2011(平成23)年に前座名「さん坊」として前座になられます。

そして2015(平成27)年に二つめに昇進し、「柳家やなぎ」と改名されます。

故郷別海町での高座もご経験され、地元の皆さんに塀を披露されたやなぎさん。

また、同じく北海道出身で「狸寄席2013」にご出演の「林家扇」さん(恵庭市出身)、「狸寄席2015秋」にご出演の「柳亭市童」さん(札幌市出身)と「三匹のこぶたちゃん」という落語会を開催されておられます。

なんでも、三人とも「色が白くふっくらしているから」という理由でこの名前になったんだそうです。

北の大地に育まれたピチピチの三人の落語を聴きに来られる方が、回を追うごとに増えているんだとか。

やなぎさんをはじめとする北海道出身の若き落語家さんたちのご活躍に、ますます期待ですっ!





続いて、夜の部の前座としてご出演の「春風亭一花」さんです。

イメージ 2


2013(平成25)年に春風亭一朝師匠に入門された一花さん。

2014(平成26)年に前座名「一花」として前座になられ、今に至ります。

一花さんは、今回ご出演の春風亭柳朝師匠の妹弟子に当たります。

トリを飾る兄弟子の柳朝師匠の前座として、大いに張り切って下さることでしょう。

ぜひお聴き逃しなくっ!





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ オクラホマ 他
料金 2,500円
日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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