「狸寄席2017春」の翌日の4月16日(日)にも落語イベントが!

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4月15日(土)の「狸寄席2017春」まで、あと2週間となりました。

皆さんご予定をお明け頂いてますでしょうか?

今日はその翌日の4月16日(日)に開催予定の落語のイベントについてです。





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前日の狸寄席2017春にご出演頂く予定のお三方、春風亭柳朝師匠、林家正楽師匠、柳家やなぎさんが、「お寺」で「落語」を披露してくださいます。

その名も「おてらくご」。

そもそも、落語は仏教の教えをおもしろく伝えようとして生まれたものでして、江戸時代に入ってから少しずつ現代の形の寄席になっていきました。

つまり、お寺で落語を楽しむのは、まさに寄席の原型ともいえるのです。

会場は地下鉄南北線麻生駅やJR新琴似駅から各徒歩5分の覚王寺さん(札幌市北区麻生5丁目2-12)でして、4月16日(日)13時30分開場、14時開演です。

料金は、おいくらとは決まっておりません。

お気持ちで結構ですので、お気軽に足をお運びください。

お問い合わせは、

覚王寺さん 011-716-7917 junichi.u.0707@gmail.com  

もしくは

麻生商店街振興組合さん 011-707-9923 asabu536@lily.ocn.ne.jp
    
までお願いします。





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続いてその日の17時開場、17時30分開演で、春風亭柳朝師匠、林家正楽師匠と、小狸寄席でおなじみの社会人落語家の極楽亭とん暮さんが、今回で31回を数える「柿八お座敷寄席」を開催されます。

詳細は以下の通りです。

場所:すし割烹柿八(札幌市中央区北5西13)

時間:4月16日(日)17時開場 17時30分開演

料金:4,000円(助六寿司付き/定員30名ですので、お早目のご予約を)

問い合わせ:011-231-7556(柿八さん)

なお、柿八さんは桑園で人気のお寿司屋さんです。

季節の旬の素材を活かした懐石料理とお寿司が楽しめます♪

ぜひ一度ご賞味を♪





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最後に、明日の4月1日(土)開催予定の「DeeDee寄席vol.21」もご紹介させていただきます。

前述の極楽亭とん暮さんや、小狸寄席でおなじみの上方社会人落語家のわて家わらくさん、そして多彩な芸が光る宝玉斎こん太さんがご出演するだけでなく、極楽亭若とん暮さん、雨鯛亭勢昇さん、そしてマジックのMr.モリックさんもご出演とあって、非常に盛りだくさんです。

19時開演、1,500円でワンドリンク付きとなっております。

年度が替わった心機一転のこの日を笑いで包まれてはいかがですか?

お店の場所等は、下記リンクからチェックなさってみてください(^^)。

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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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