狸小路の新春名物の大凧

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新年になったと思ったら、あっという間に二月になろうとしています。

時がたつのは本当に早いですね…。

この分ですと、「狸寄席2017春」が開催される4月15日(土)になるのも、あっという間なんでしょうね。(笑)

さて、狸小路の正月と言えば、1月2日のお屠蘇がふるまわれる「初売り」とアーケードに飾られる「大凧」でしょう。

1丁目から6丁目に渡って、七福神等をモチーフにした大凧が飾られているのは、正月に狸小路を訪れた方はよく御存じでいらっしゃると思います。

今日はほんの少しですがその大凧をご紹介しようと思います。





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こちらは2丁目の「寿老人」。

長寿のシンボルとされている、お酒好きの神仙です。





イメージ 2


こちらも2丁目の大凧。

勇壮な武者が新年のご挨拶をしています。





イメージ 3


かと思えば、こちらは艶やかな女性が。





イメージ 4


こちらは5丁目の我らが「さっぽろ狸ぽんぽこ座」前の、「毘沙門天」です。

勝負事にご利益がある武神です。





2月には雪まつり関連のイベントも開催される予定の狸小路。

イベント盛りだくさんの狸小路から今年も目が離せませんっ!
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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