1/7「小狸寄席」に出演の演者さん紹介「中喜利」「宝玉斎こん太さん」「釘抜亭トンカチさん」

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1月7日(土)の小狸寄席は、いよいよ明日!

チケットは、南1西4日之出ビルのドリノキさん、南5西13まめぐらさん、道新プレイガイドさん、大丸藤井プレイガイドさんで好評発売中です!





一昨日より、1月7日(土)に開催される「小狸寄席」に出演する社会人落語家さんを、当日の出演順にご紹介しております。(出演順・登場する演者さんは変更される場合があります)

本日は二組をご紹介させていただきます。

と、その前に、仲入りの後は「落笑会vsさつらく対抗中喜利大会」を開催させていただきます。

今回小狸寄席に出演するのは主に落笑会と札幌落語倶楽部のみなさんなんですが、この両団体が大喜利ならぬ「中喜利」で真っ向勝負!

お題に対しての答えへの支持が大きい方の勝ちとなります。

詳しくは当日のお楽しみですっ!





今一度の仲入りの後に登場するのは、太神楽の「宝玉斎こん太」さんです。

イメージ 1


(画像は「小狸寄席2016」)

「赤れんがアーティストガイドブック」によりますと、「人間のお祭りが大好きで山からでてきたキタキツネ。通常は人間の姿でショーをしています。話芸の様々で集いを盛り上げます。」とあります。

時にはピエロ、時には江戸寄席芸と、実に多彩な演目や表情を見せてくれるこん太さん。

その穏やかな語り口と、切れ味鋭い芸が魅力です。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!





そして「小狸寄席」の最後に登場してくださるのは、「釘抜亭トンカチ」さんです。

● 釘抜亭トンカチ (くぎぬきてい とんかち)  

イメージ 2


飛栄建設(株)代表取締役。

生活の基本となる衣食住のうち、「安全・安心の住まい」を広く提供する傍ら、笑顔で暮らせる「幸せ生活」までもクリエイトする自称建設業界の笑いの伝道師。

ラフターヨガ(笑いヨガ)のインストラクターとしても精力的に縦横無尽の活動を続けています。

本業と趣味の両方でマスコミにも度々登場する話題の人です。

創作落語を得意とし、「笑い注射」を打たれたらさあ大変。





いずれ劣らぬ社会人落語の雄ばかりです。

「中喜利」にも記載いたしました通り、「札幌落語倶楽部」と「落笑会」の競演でもあります。

是非皆様、明日1月7日(土)は狸寄席に足をお運びください(^^)。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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