「狸寄席2016秋」いよいよ本日開催ですっ!「昼の部の演者さん紹介」

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いよいよ本日開催の「狸寄席2016秋」!

その「狸寄席2016秋」の昼の部(素人寄席)にご出演頂く演者さんをご紹介して参ります。





まず、昼の部のトップバッターとして登場してくださる、落語の「藤花亭梅殊」さんです。

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(画像は「狸寄席2015春」)

自他ともに認める「狸寄席のアイドル」の梅殊さん。

その元気と明るさが、寄席を華やかにしてくれます。

学生のころからずっと落語好きで、落語に打ち込んでこられた梅殊さんは、社会人となってご活躍されている現在でも、「お声がかかればどちらへでも」と飛び回っておられます。

目下目指しておられるのは「北海道落語会のアイドル」という称号だそうで、そのために日々精進しておられます。





続いては夢カンパニーさん所属の漫才コンビ「はかいこうせん」さんが登場します。

新進気鋭の漫才コンビで、狸寄席初登場です!





続いては札幌落語倶楽部の「上方」担当、落語の「わて家わらく」さん。

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(画像は「狸寄席2015春」)

幼小の頃から勉強も運動も音楽も何も出来ず高校時代に落語と出会ったわらくさん。

スベル事もウケル事も経験しながら青春を落語に捧げるもその後なぜか封印。

社会人になり人生を半分折り返した五十代になってなぜか落語を再開しました。

落笑会、札幌落語倶楽部に所属。

わらくは高校の芸名で屋号は落笑会の林家とんでん平師匠につけて頂きました。

「スベル時もウケル時も思いっきり!」

今日も頑張ります宜しくお願いします。





続いてLOLさん所属の漫才コンビ「じょっぴんかる」さんが登場します。

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(画像は「狸寄席2016夏」)

元々別のコンビで1年以上活動していた二人が、2014年にコンビを結成されました。

結成直後の「THE MANZAI」ではいきなり北海道代表に選ばれたり、平沢さんは「R-1グランプリ」の北海道代表となったりと、実績を着実に重ねつつあります。

これからの活躍に期待のコンビです。





続いての登場は落語の「えぞ家葉櫻」さん。

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(画像は「狸寄席2015夏」)

高校時代に落語にはまり、勉強そっちのけで落語づけの日々。

その後、高校の教員となり十代での不勉強の罪滅ぼし中。

7年前、長年の沈黙をやぶり初高座。

社会人落語家で交通費だけは日本一を自負していたが、LCCの登場でその座を東北勢にうばわれた。

最近は日舞にはまり、端唄などをくちずさむため、江戸時代生まれ疑惑浮上。

社会人落語家の日舞ユニット「落語せんかい踊れんじゃー」隊長。

一昨年より全国の落語仲間のチャリティー寄席に呼応して、社会人落語札幌チャリティー寄席の席亭となる。

高座名は北海道のエゾヤマザクラから。





そして旭川から駆けつけて下さった旭笑長屋所属の、らくごの「旭笑亭幻太」さんが登場します。

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(画像は「狸寄席2015秋」)

ナナカマド紅丸さんらと昭和61年に旭笑長屋を旗揚げし、旭川に多くの笑いと笑顔を提供してきてくださった幻太さん。

落語に対する並々ならぬ情熱からなる噺は、聴衆を引き付けて離しません。

幻太さんのツイッターは以下のURLからどうぞ。






そしてお仲入りを挟み登場するのは室蘭の室蘭落語長屋所属の「伊達家粋鏡」さんです。

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(画像は「狸寄席2016春」)

室蘭の高校の教頭先生だった経歴を持つ粋鏡さん。

その独特の語り口で皆さんを楽しませてくださいます。





続いては落語の「舞神ソーランドラゴン」さんが登場します。

狸寄席初登場の方ですが、是非ググってみてください。

「え?この方が落語を噺すの?」という思いになられることうけあいです。

題して「ヒーロー落語」。

どのような噺が聴けるのでしょうか?





そして昼の部のトリを飾っていただくのが札幌屈指の実力者、落語の「極楽亭とん暮」さんです。

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(画像は「狸寄席2014秋」)

とん暮さんは市内中学校で教鞭をとりながら、「北海道で一番玄人の前座をしている素人」と自称するほど数々の有名噺家と共演されているだけでなく、札幌近郊での落語会の主任も多く勤められてます。

古典落語から創作落語までレパートリーは広く、さらには「札幌のジュリー」との異名を持つほどの美声の持ち主でもあるそうです。

さらには舞台の上におかれ、演者さんの名前が書かれている「めくり」もとん暮さんの作!

まさに多彩という言葉がよくお似合いの方です。

いずれにしましても、とん暮さんの学生時代から鍛え上げた玄人はだしの落語を、どうぞお楽しみください。

下のリンクはとん暮さんを紹介しているWeb記事です。

【落語会 陰の演出者たち】
(85)「中学校の国語教諭、高座に上がる」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/131020/ent13102007010000-n1.htm





皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております(^^)。

以下は狸寄席2016秋の詳細です(^^)。

「第十回狸寄席2016秋」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部   「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 
※協力:札幌落語倶楽部 道南落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2016年11月5日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定
夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 柳家三之助 柳家小菊 オクラホマ
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2016年11月5日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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