寺小屋ぽんぽこ第二弾 緊急開催!!

緊急開催!!

寺小屋ぽんぽこ第二弾です!!



「狸寄席の会」は、賑わいのまち「狸小路」に常設の演芸場をつくり、和と笑いの文化を醸成することで、札幌のまちづくりに貢献をめざす会です。

そこで、この「寺子屋ぽんぽこ!」では、「狸寄席」にまつわる、和のことや、狸小路のことをもっと知ることで、より深く、「狸寄席」を楽しんでもらおうと考えています。

札幌でご活躍の方々から、和のことと狸小路のことをいろいろと学び親しんでみませんか?



第二弾は、株式会社宮文 社長 宮本隆一先生をお招きし、「日本の刃物について、刃物を研ぐ」と題し、和の文化の大切なひとつ、刃物について学びます。

自宅の刃物を何とかしたい方、江戸文化に興味ある方、粋になりたい方、狸小路大好きな方などなど、新たな扉を開けてみませんか?

以下は「宮文」ホームページ(https://www.miyabun.com/)から引用させていただいた、宮文さんの自己紹介です。



札幌の狸小路に産声を上げて86年、確かな技術と豊富な品揃えでお客様にご奉仕いたします。

刃物専門切れ味本位 刃物のことなら家庭用から業務用まで豊富に揃えており、包丁をはじめ、カミソリ・爪切りなど刃が付いている物は何でも揃います。

刃物をお求めでしたら是非宮文におまかせください。



「寺子屋ぽんぽこ!」へのご参加申し込みは、Facebookにて参加表明もしくは狸寄席事務局までお名前、参加人数、メールアドレスを明記の上、お申込みお願いします。

皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。

狸寄席事務局:tanukiyose@gmail.com
会場:さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ)中央区南2西5(狸小路5丁目)
スケジュール
4月7日  19時~20時半 
「日本の刃物について、刃物を研ぐ」
1、講話(20分)
  宮本社長が刃物と宮文のことをお話します
2、実技1(40分)
  実際に宮本社長に研いでもらうとともに、
  参加者も持参の包丁を指導の下、研いでもらう
3、質問コーナー
講師:宮本 隆一 先生(株式会社宮文 社長)
料金:500円(狸寄席支援金)
前座:小狸寄席出演の素人噺家による落語一席
主催:狸小路に常設演芸場をつくる会(狸寄席の会)
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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