「狸寄席2016秋」に出演の演者さん紹介「柳家小菊師匠」

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早いもので、「狸寄席2016秋」が開催される11月5日(土)が明日の開催となりました。

その「狸寄席2016秋」にご出演頂く演者さんをご紹介して参ります。





本日は柳家小菊師匠をご紹介します。

イメージ 1

(画像と一部文章は一般社団法人落語協会HPから引用させていただきました)

東京都府中市ご出身の小菊師匠。

1973(昭和48)年に柳家紫朝(鶴賀喜代太夫)師匠に入門されます。

1977(昭和52)年のフジサンケイグループ主催の第6回放送演芸大賞でホープ賞、同年の日本雑誌協会主催の第14回ゴールデン・アロー賞で芸能新人賞を受賞され、1979(昭和54)年に初高座、そして同年に新内師範として「鶴賀喜代花」の名を許されます。

東京の寄席を中心に、新内と端唄、俗曲、都々逸などを演奏され、めざすは「江戸の音色で大人のラブソング」とのこと。

住吉木遣り連「大江戸小粋組」の一員として、木遣りと住吉踊りでもご活躍中です。

今回は俗曲をご披露いただく予定です。

是非お楽しみにっ!





以下は明日11月5日(土)開催の「狸寄席2016秋」の情報です。

「第十回狸寄席2016秋」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部   「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 
※協力:札幌落語倶楽部 道南落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2016年11月5日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定
夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 柳家三之助 柳家小菊 オクラホマ
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2016年11月5日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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