「さつらく寄席」大盛況の中に終演!「第十回狸寄席2016秋」のお知らせ!

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先週土曜はさつらく寄席でした!

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狸寄席でも大変お世話になっております、札幌落語倶楽部のメンバーの皆さんが総出演で、大いに盛り上がりました(^^)。





さて、続きましては「第十回狸寄席2016秋」のご案内です!

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おまたせしました!

11月5日(土)に開催の「狸寄席」は、狸寄席初登場の柳家小菊師匠が粋な俗曲をお届けします♪

さらにはおなじみの春風亭柳朝師匠と柳家三之助師匠揃い踏みの豪華版!

春以来のオクラホマさんも登場して、第十回三周年の「狸寄席」をおおいに盛り上げます!





狸寄席出演者のプロフィールとなります。

春風亭柳朝
1994(平成6)年8 春風亭一朝に入門
2007(平成19)年3月 真打昇進 六代目「春風亭柳朝」を襲名
札幌での落語会の予定
11月4日寄席電車 6日氷雪の門 あさぶおてらくご
詳しくはブログ「総領の甚六」でご確認ください。
狸寄席では第1回からご出演、札幌旭丘高卒業のおなじみ柳朝師匠です!

柳家三之助
1995(平成7)年9月 十代目柳家小三治に入門 
2010(平成22)年3月 真打昇進
札幌での落語会の予定
11月6日あさぶおてらくごなど 詳しくはホームページ
柳家三之助の「まめさを鍛える場所」でご確認ください。
いつも大好評の三之助師匠、4月以来の登場です!

柳家小菊
1973(昭和48)年 柳家紫朝(鶴賀喜代太夫)に入門
1979(昭和54)年 新内師範として「鶴賀喜代花」の名を許される
受賞歴
1977(昭和52)年 第6回放送演芸大賞(フジサンケイグループ主催) ホープ賞
1977(昭和52)年 第14回ゴールデン・アロー賞(日本雑誌協会主催) 芸能新人賞
プロフィール
東京の寄席を中心に新内と端唄、俗曲、都々逸などを演奏。めざすは「江戸の音色で大人のラブソング」。住吉木遣り連「大江戸小粋組」の一員として木遣りと住吉踊りでも活躍中。

オクラホマ
北海道大学在学中に知り合い、お笑いコンビ「オクラホマ」を結成。
現在はバラエティ・情報番組などに出演中。
個人では、藤尾は絵画に造形が深く、独創的な表現と色使いで新道展にて応募回全回佳作入賞。
河野は「北海道じゃらん」でコラムの連載を持つなど個々の活動も積極的に行っている。
コンビとしては漫才・お笑いライブ・コントライブなどを積極的に行ってきており、道内外のライブ経験も多数。2014年で結成15周年を迎え、ますます多方面で大活躍!





さて、狸寄席では、場内の飲食が可能で、札幌で評判のお店がお弁当などで出店しています。

一例をあげますと、「まある」さん、「ランコントル」さん、「地酒仙丸」さん、「HUGイート」さん、「徳光珈琲」さんなどです!

生ビールやお酒、ワインと弁当をつまみながら寄席をお楽しみください♪

また、着物でご来場の方は一杯サービスしますので、粋な着物でのご来場をぜひお待ちしております。

夏は浴衣でもぜひお越しください♪狸寄席は、和の文化を応援しております!

また、エゾクラブ会員の方は、エゾカ30ポイントプレゼントもございます。

エゾカお持ちの方はぜひご利用ください!





「第十回狸寄席2016秋」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部   「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 
※協力:札幌落語倶楽部 道南落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2016年11月5日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定
夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 柳家三之助 柳家小菊 オクラホマ
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2016年11月5日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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