「狸寄席2016夏」に出演の演者さん紹介「春風亭柳朝師匠」

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いよいよ今週末の7月23日(土)に開催される「狸寄席2016夏」のにご出演いただく落語家さんをご紹介させていただいております。

今週末の開催ですので、是非ご予定にお入れ下さい。





「林家つる子さん」に続いてご登場いただくのは、落語の「春風亭柳朝師匠」です。

イメージ 1


(画像は「狸寄席2015」秋)

狸寄席ファンでいてくださる皆さんはもうご存知ですよね?

春風亭一朝師匠の一番弟子の春風亭柳朝師匠の出身高校が札幌旭丘高校だということを…。

北の大地に育まれたその大らかな性格は他の追随を許しません♪

いつお目にかかっても穏やかな笑顔でご挨拶いただき、本当にこちらも自然と笑顔が生まれてくるお方です。





ちなみに、一番弟子のことを総領弟子というらしいです。

柳朝師匠のブログのタイトルは「総領の甚六」。

長男はおっとりしたのんびりさんだよってことらしいです♪

毎日いろんな話題の楽しい記事を更新されていらっしゃいますので、こちらもぜひご覧ください♪

柳朝師匠のブログ「総領の甚六」へは、以下のリンクからどうぞ(^^)。






続きまして、柳朝師匠のプロフィールです。

六代目春風亭柳朝
本名:谷田 正宏(たにだ まさひろ)
生年月日:1970年8月28日(O型・おとめ座・いぬ年)
出身地:静岡県静岡市(小鹿の済生会病院。秋篠宮妃紀子さまと同じ。)
平岸西小卒業、平岸中→伏見中卒、札幌旭丘高校卒業後、東京へ進学。
日本大学政治経済学科卒業後、平成6年8月27日春風亭一朝の許に入門。
前座名、「朝吉(ちょうきち)」をもらう。(ちなみに、師匠一朝は、吉川潮氏著の小説『江戸前の男』の主人公である5代目柳朝の総領弟子で、弟弟子に小朝・正朝・勢朝・半七がいる。師匠一朝のおかみさんは歌舞伎役者、五世片岡市蔵の娘。)
同年10月中席より寄席初出勤。
平成7年、将来を期待される前座に贈られる「第1回林家彦六・岡本マキ賞」を受賞。
平成9年から10年まで、NHK「古里愉快亭 小朝が参りました」のレギュラーアシスタントを務める。
平成10年11月1日より晴れて二ツ目昇進し、名も「朝之助(ちょうのすけ)」に改名。
毎月お江戸日本橋亭で開かれている「若手研精会」にもレギュラーとして出演。
原宿アコスタディオでの独演会「朝之助の春夏冬中」も年4回開催。
フジテレビ、田村正和主演の「古畑任三郎 若旦那の犯罪」にも出演。
平成12年4月より、毎週土曜日NHKラジオ第一「土曜ほっとタイム」の15時から16時ラジオ子供科学電話相談“親子ではてな?”に司会としてレギュラー出演。
平成13年、ファッション雑誌「CanCam」7月号に、浴衣モデルとして長谷川京子らと共演。
平成14年2月15日、「北とぴあ若手落語家競演会」にて奨励賞受賞。
平成19年3月21日より、真打昇進し、六代目春風亭柳朝を襲名。
趣味は鉄道・銭湯めぐり・ラーメン・甘味・うなぎなど。高校の時のあだ名は「たにやん」でした。





そしてここでお仲入りとなります。

次回は「三遊亭歌武蔵師匠」をご紹介します。





いよいよ今週末と迫りました「狸寄席2016夏」!

以下は「狸寄席2016夏」の詳細です。

「第九回狸寄席2016夏」(昼の部・夜の部)

場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 

住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

●昼の部「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 

※協力:札幌落語倶楽部 道南落語倶楽部

料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)

日時 2016年7月23日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

●夜の部「狸寄席」出演 三遊亭歌武蔵 春風亭柳朝 林家つる子

料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)

日時 2016年7月23日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定

※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内) 
     
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com



電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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