「狸寄席2016夏」に出演の演者さん紹介「林家つる子さん」

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いよいよ7月23日(土)に開催される「狸寄席2016夏」のにご出演いただく落語家さんをご紹介させていただいております。

今週末の開催ですので、是非ご予定にお入れ下さい。

当日の出演順にご紹介してまいります。





夜の部の幕が開いて最初にご登場いただくのは、落語の「林家つる子」さんです。

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つる子さんは群馬県高崎市に生を受け、高校時代は演劇部で演技力を養い、大学時代は落語研究会に所属して日々日々落語にどっぷりつかって過ごされました。

落語の賞を数多く獲得し、落語会から注目される存在になったつる子さん。

就職活動にも取り組まれましたが、自分の心の中の「落語をやりたい」という本音に気付き、平成22年9月に九代目林家正蔵師匠のもとに入門されます。

厳しく多忙ながらも、様々なことを習得した見習い時代を経て、平成23年3月に前座名「つる子」とつけられ、前座となられました。

と言ってもまだまだ修行の身。

男所帯の落語界の中で色々なことに苦労しながらも、持ち前の笑顔を決して欠かさないつる子さんは、めきめきと実力を伸ばし、平成25年11月1日に二つ目に昇進され、現在に至ります。

落語だけでなく日本舞踊も得意で、食べること、面白いこと、楽しいこと、音楽鑑賞が大好きな元気で明るい落語家さんです。

つい先日は「群馬県観光特使」に任命されるなど、将来が大いに期待されるつる子さん。

今後のご活躍に期待大ですっ!





次回はすっかりおなじみの「春風亭柳朝師匠」をご紹介します。





以下は「狸寄席2016夏」の詳細です。

「第九回狸寄席2016夏」(昼の部・夜の部)

場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 

住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

●昼の部「小狸寄席(素人寄席)」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 

※協力:札幌落語倶楽部 道南落語倶楽部

料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)

日時 2016年7月23日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

●夜の部「狸寄席」出演 三遊亭歌武蔵 春風亭柳朝 林家つる子

料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)

日時 2016年7月23日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定

※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp/

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内) 
     
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com



電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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