琴似は落語の町?

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3月23日の午後2時から、琴似のまろうどというお店で、「まろうど寄席 とん暮の会」が開催されます。

出演は、4月の狸寄席にも出演予定の、極楽亭とん暮さんなど。

琴似には、大和家さん、レッドベリースタジオさんでも落語会が定期的に開催されており、昨年末からは、ジャズのお店のDeedeeというところでも始まりました。

札幌の上野か浅草かというような下町情緒が琴似にはあるのでしょうか?

個性的なお店もたくさんあり、人気の町の琴似。

一説にはすすきのに次ぐ札幌第二の規模の歓楽街を誇る…なんて言われてもいますね。

人が集まる町ということは、文化が根付きやすい町、ひいては笑顔の多い町…ということになります。

いつか、大琴似落語祭みたいなのがあるといいななんてついつい妄想してしまいます♪

「まろうど寄席 とん暮の会」については、以下のリンクらかどうぞ(^^)。

http://sapporo.rakugokai.info/2014/03/まろうど寄席-とん暮の会/

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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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