「狸寄席2016春」に出演の演者さん紹介「昼の部小狸寄席にご出演の皆さん」

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いよいよ明日開催となりました「狸寄席2016春」。

昨日までは夜の部にご出演の皆さんをご紹介してきましたが、本日は昼の部の社会人落語家さんたちによる「小狸寄席」にご出演の皆様を出演順にご紹介します。





まずご登場いただくのは落語の「無茶志亭肉丸」さんです。

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※画像は「小狸寄席2016」の時のものです。

●無茶志亭肉丸

肉丸さんは今年初めの新春小狸寄席に続いてのご出演です。

元々は役者さんとのことで、しっかりした腹式呼吸でとても元気のよい落語を聴かせてくださり、大いに会場を盛り上げてくださいました。

今回も開口一番で元気よく登場してくださると思いますので、是非お楽しみになさってください(^^)。





続いてご登場いただくのは、同じく落語の「仔羊亭たいよう」さんです。

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※画像は「小狸寄席2016」の時のものです。

●仔羊亭たいよう

いつもはスタンドマイクの前に立っての「スタンダップ落語」を得意とするたいようさん。

肉丸さん同様に今年初めの新春小狸寄席に続いてのご出演なんですが、前回も今回も座っての落語を聴かせてくださいます。

たいようさんの落語は、独特の雰囲気の中にもちょっとした身振りやしぐさまでもが緻密に計算されていそうなこだわりを感じます。

そのお噺だけでなく、一挙手一投足をお見逃しなくっ!





お次にご登場いただくのは漫才の「どんきーず」さんです。

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※画像は「小狸寄席2016」の時のものです。

●どんきーず

結成は2013年のフレッシュコンビ。

後藤ヤスヒロさんと小林翼さんの二人組で、お笑いイベントでも優勝経験のある実力派です。

札幌の芸能事務所「夢カンパニー」さん所属で、今後のご活躍が期待されます!





続いては落語の「わて家わらく」さんのご登場です。

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※画像は「さつらく寄席2015」の時のものです。

●わて家わらく

関西出身のわらくさん。

その軽妙な語り口は上方落語の雰囲気を存分に楽しませてくださいます。

また、上方落語を北海道の方々に聴いてもらいたいと、積極的に活動してもおられます。

「わらく」は高校の時の芸名で、「わて家(が)」という屋号は落笑会の林家とんでん平師匠につけていただいたそうです。





お次のご登場は、札幌落語倶楽部のホープ「日之出家金助」さんです。

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※画像は「小狸寄席2016」の時のものです。

●日之出家金助

元々は狸寄席のスタッフだった金助さん。

落語が好きという思いを抑えきれず札幌落語倶楽部に入門し、なんと入門2か月で高座に。

稽古の末手に入れた軽妙な語り口と絶妙な間で、まだ落語を初めて若干年だとは思えないほどに実力をつけてきた金助さんの落語を、是非お楽しみください(^^)。





続いてのご登場は、寄席芸の「宝玉斎こん太」さんです。

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※画像は「寄席て55」の時のものです。

●宝玉斎こん太

太神楽、切り絵、パントマイム、ピエロ等、多彩な芸をお持ちのこん太さん。

今回は寄席芸を披露してくださいます。

どの芸を拝見しても、穏やかなこん太さんをそのまま表現したかのように観衆の心をあたたかくしてくださります。

こん太さんの寄席芸、存分にお楽しみください(^^)。





そしてお仲入り前にご登場いただくのは「綴家段落」さんです。

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※画像は「寄席て55」の時のものです。

●綴家段落

札幌落語倶楽部の代表を務めておられる段落さん。

お仕事に代表業にと、日々多忙な毎日を送っておられます。

人生の一番の楽しみは札幌落語倶楽部の皆さんとワイワイやっているときだそうです。

数多くの高座を経験してきた段落さん、今回はどのようなお噺を聞かせてくださいますでしょうか。





お仲入りの後は、今回ご協力いただきます「室蘭落語長屋」の皆さんがご登場くださいます。

室蘭落語長屋さんは北海道のアマチュア落語家さんの会で最も古いとされ、数多くの実力者の方々がおられます。

室蘭落語長屋さんの代表で、本業は「士」業でいらっしゃる北海道アマチュア落語家界の重鎮「山笑亭小粒」さん、高校の時に培った話芸を披露してくださる「伊達家粋鏡」さん、講談の「愛し家わらべ」さん、そして曲芸の「仙助流南京玉すだれ保存会」さんなど、多芸多彩な演者さんたちがお仲入り後を盛り上げてくださいます。





いよいよ明日に迫った「狸寄席2016春」。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

以下は狸寄席2016春の詳細です(^^)。

「第七回狸寄席2016春」(昼の部・夜の部)

場所 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

昼の部「小狸寄席」:出演 素人噺家数名(協力:室蘭落語長屋 札幌落語倶楽部)、漫才、太神楽、講談、曲芸
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2016年4月23日(土)12:30開場13:00開演 16:20終演予定

夜の部「狸寄席」出演 柳家一琴 柳家三之助 柳家ろべえ オクラホマ(漫才)
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2016年4月23日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F)、着物工房MAMEGURA(中央区南5西13)、大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3)、道新プレイガイド(中央区大通西3)

前売り券のご予約ですが、オフィシャルサイトからのオンラインでのお申し込みのみとなります。(お電話でのお申し込みは終了いたしました)

オフィシャルサイトのURLは下の記載させていただきます。


サイト内の「狸寄席チケットご予約フォーム」からお進みください。

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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