「狸寄席2016春」に出演の演者さん紹介「オクラホマ」さん

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いよいよ明後日開催となりました「狸寄席2016春」。

今日は夜の部にご出演のオクラホマさんのご紹介を。

※画像はすべて「狸寄席2015春」のものです。





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オクラホマさんは狸寄席6回目の登場です!

柳家三之助師匠や春風亭柳朝師匠と共に、すっかり「狸寄席の顔」となっていただいております(^^)。

テレビ等でのご活躍ですっかりお馴染みのお二人ですが、お二人の本業の漫才が生でお聴きいただけます!

落語も漫才も生が一番!

画面を通しては伝わらない、見えないものが見えてきます。

それに、お茶の間の皆さんにとっても、「イチオシ!」「おにぎりあたためますか」「あぐり王国」など、バラエティ番組や情報番組でご活躍なさっているお二人とはまた違ったお二人をお楽しみいただけるのではないでしょうか。

昨日の「イチオシ!」では、朝と夕方の二度に渡り今回の狸寄席の宣伝もしていただきました。

まことにありがたいです(^^)。





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それでは、お二人のプロフィールをご紹介させていただきます。

ツッコミの河野真也さん、ボケの藤尾仁志さんお二人とも関西のご出身です。

お二人は津軽海峡を越えて北大に進学しコンビを結成、北海道を中心にテレビ、ラジオ、そして舞台等で積極的に活動し、現在に至ります。

河野さんはダンス能力に長け、あのパパイヤ鈴木さんをうならせ、藤尾さんは歴史ある「新道展」に「フジヲ・ダ・ヴィンチ」名義で入選するなど、各方面にマルチな才能を発揮しておられます。

もっとも、大人気のお二人ですから、もしかしたら皆様の方がお二人にお詳しいかもしれませんね。

実はお二人が舞台の上で漫才をする機会はそんなに多くないそうなんですが、過去ご出演頂いた狸寄席では、まさに阿吽の呼吸ともいえる漫才で場内を大いに沸かせてくださいました。

今回も大いに期待です(^^)。

ここだけの話、二人とも真面目で素晴らしい方ですよ!

オクラホマさんのHPへは以下のリンクからどうぞ。


オフィスキューさんのホームページでも、狸寄席の紹介をしてくださっています。






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昨年、札幌、東京、大阪をまたにかけて開催されたお笑いライブツアーも大成功だったオクラホマさん。

ますますのご活躍が期待されます。

実はブログ担当の私と狸寄席の代表は初日にうかがわせていただいたんですが、あんなサプライズ?を目の当たりにしようとは、思いもよりませんでした。

進行が若干変わったそうなんですが、そんなことをみじんも感じさせないほど楽しいライブでした。

またぜひうかがわせていただきたいです(^^)。

また、狸寄席の翌日の4月24日(日)、東武百貨店池袋店における「初夏の大北海道展」のHTBグッズショップにおきまして「オクラホマトークショー」が開催されます。

12時半からと15時半からの二部構成になっております。

首都圏にお住いのオクラホマファンの皆さん、ぜひ池袋に足をお運びください!





何はともあれ、「狸寄席2016春」は明後日に迫っております!

お見逃しなくっ!

以下は狸寄席2016春の詳細です(^^)。

「第七回狸寄席2016春」(昼の部・夜の部)

場所 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

昼の部「小狸寄席」:出演 素人噺家数名(協力:室蘭落語長屋 札幌落語倶楽部)、漫才、太神楽、講談、曲芸
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2016年4月23日(土)12:30開場13:00開演 16:20終演予定

夜の部「狸寄席」出演 柳家一琴 柳家三之助 柳家ろべえ オクラホマ(漫才)
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2016年4月23日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F)、着物工房MAMEGURA(中央区南5西13)、大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3)、道新プレイガイド(中央区大通西3)

前売り券のご予約ですが、オフィシャルサイトからのオンラインでのお申し込みのみとなります。(お電話でのお申し込みは終了いたしました)

オフィシャルサイトのURLは下の記載させていただきます。


サイト内の「狸寄席チケットご予約フォーム」からお進みください。

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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