小狸寄席出演者の紹介「後半」

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明日の土曜日は、いよいよ2015年初笑い(^O^)/

招福小狸寄席です♪

たぬきは他を抜くということで、受験生にも縁起が良いとされています♪

5丁目の狸大明神社に合格祈願もかねて、小狸寄席はいかがでしょうか?

1月9日土曜日、12時開場13時開演!

木戸は千円です♪

お弁当、お酒もご用意しています。

たくさんのご来場お待ちしております!

それでは、昨日に引き続き演者さんをご紹介して参ります。





昨日の「じょっぴんかる」さんに続いてのご登場は、漫才の「アフ&ヨッシー」さんです!

イメージ 1

※画像は「狸寄席2015秋」の時のものです。

●アフ&ヨッシー

2010年に札幌のアマチュア芸人を集めて「北海笑事」を設立し、札幌で人気の北笑ダイニングで毎日お笑いを届けている二人は、いま札幌で人気実力ともに抜群の漫才コンビ。

また、現在HTB金曜深夜0:15~の「平岸我楽多団」にレギュラー出演中。




さらには以前アフ&ヨッシーさんが出演なさった番組を紹介したブログを見つけたので、URLを貼っておきます。

是非チェックなさってみてください(^^)。


そして、アフロンゲ丸山さんのツイッターはこちらです。


(株)北海笑事の代表取締役もお勤めのアフロンゲ丸山さん。

”天性のボケマシーン”吉本さんともども、ますますのご活躍が期待されます。

北海笑事さんのサイトにプロフィールが載っています。

以下のURLからどうぞ(^^)。






続いての登場は落語の「茶会家楽志」さん。

イメージ 2

※画像は「狸寄席2015春」の時のものです。

●茶会家楽志

学生時代からの落語好きが高じ、30代半ばから高座へ。

自身の勤務する福祉施設での口演のほか、札幌市内各所での寄席や町内会等の催しでの出演依頼に応える。

現在、落語のほかウクレレ漫談にも挑戦し演芸活動の場を広げている。

趣味はマラソン。

走る落語家としてトレーニングと稽古の日々。

昭和46年生まれ。

札幌市在住。




茶会家樂志さんの「やかん」の動画へは、以下のURLからどうぞ。






ここでお仲入りを挟んで、小狸寄席で初の企画、「大喜利」が開催されます。

どなたが出演するのかも含めて、お楽しみになさってください(^^)。





続いては落語の「えぞ家葉櫻」さんが登場してくれます。

●えぞ家葉櫻

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※画像は「狸寄席2015秋」の時のものです。

高校時代に落語にはまり、勉強そっちのけで落語づけの日々。

その後、高校の教員となり十代での不勉強の罪滅ぼし中。

7年前、長年の沈黙をやぶり初高座。

社会人落語家で交通費だけは日本一を自負していたが、LCCの登場でその座を東北勢にうばわれた。

最近は日舞にはまり、端唄などをくちずさむため、江戸時代生まれ疑惑浮上。

社会人落語家の日舞ユニット「落語せんかい踊れんじゃー」隊長。

一昨年より全国の落語仲間のチャリティー寄席に呼応して、社会人落語札幌チャリティー寄席の席亭となる。

高座名は北海道のエゾヤマザクラから。





続いての登場は落語の「西遊亭競馬」さんです。

●西遊亭競馬

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※画像は「小狸寄席2014」の時のものです。

音更在住の競馬さんは、今回小狸寄席の趣旨にご賛同いただき、小狸寄席に参加していただきます。

札幌のみならず道内の社会人落語家さんたちの楽しい交流の場、腕試しの場としても、小狸寄席が活用されたら嬉しいです。

集まるお客様も落語のいろいろな楽しみ方を感じていただければ何よりです。

下のリンクは競馬さんを紹介しているWeb記事です。

【落語会 陰の演出者たち】
(96)「着物を着ると先生から落語家に」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140119/hkd14011912000001-n2.htm





続いての登場は、太神楽の「宝玉斎こん太ぽん太」さんです。

イメージ 5

※画像は「狸寄席2015秋」の時のものです。

●宝玉斎こん太ぽん太

「赤れんがアーティストガイドブック」によりますと、「人間のお祭りが大好きで山からでてきたキタキツネ。通常は人間の姿でショーをしています。話芸の様々で集いを盛り上げます。」とあります。

時にはピエロ、時には江戸寄席芸と、実に多彩な演目や表情を見せてくれるこん太さん。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!

今回はお弟子さんのぽん太さんを伴ってのステージ。

より幅の広がった芸を見せてくださることでしょう。





そして最後は、小狸寄席のトリをとるこの方です!

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●綴家段落

30年ぶりに立ち寄った末廣亭で、12時から21時までいた自分に感動。

噺家の方に回ろうと一念発起。

その後、艱難辛苦いかばかり。

今はちょいとは楽しみながら話す時も出てきました。

札幌落語倶楽部の楽しいみなさんと、一緒にワイワイしている時が幸せの時間です。

新作を話したいと思い、「そのために古典を」と思って、未ださ迷う段落でございます。





いよいよ明日っ!

皆様のお運びを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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