小狸寄席出演者の紹介「前半」

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今週末の土曜日は、いよいよ2015年初笑い(^O^)/

招福小狸寄席です♪

たぬきは他を抜くということで、受験生にも縁起が良いとされています♪

5丁目の狸大明神社に合格祈願もかねて、小狸寄席はいかがでしょうか?

1月9日土曜日、12時開場13時開演!

木戸は千円です♪

お弁当、お酒もご用意しています。

たくさんのご来場お待ちしております!

それでは、演者さんをご紹介して参ります。






トップバッターは、「開口一番」!

落語の日之出家金助さんです!

イメージ 1

※画像は「狸寄席2015秋」の時のものです。

●日之出家金助

学生時代に落研にいたわけでもなく、普段もちっとも面白いわけでもないのに、「落語好き」ということだけで2013年12月に綴家小太郎(現段落)一門(=札幌落語倶楽部)に入門。

初代日之出家金助の名をもらう。

2014年2月、入門からわずか2ヶ月ほどで初高座に「あくび指南」をかける。

既に齢は四十を過ぎながら、綴家一門の期待の大型新人として日々精進中。

好きな落語家は立川談志、古今亭志ん朝、柳家喬太郎、柳家花緑、三遊亭小遊三。




日之出家金助さんの「買い物ブギ」の動画へは、以下のURLからどうぞ。






出演者一同による新年のごあいさつの後に登場するのは落語の「綴家文節」さん。

イメージ 2

※画像は「小狸寄席2015」の時のものです。

●綴家文節

2000年、段落と同じ小学校になる。

段落が国語の授業で教室において子供相手に落語をしているのを見る。

俺にもできると、何か勘違いをして、宗谷の小学校に勤めてから、落語を語り始める。

今ではそこそこ村の有名人になりかけているらしい。

たまに狸小路に来て、腕を磨いている。




丹念な稽古に裏打ちされた、穏やかな口調の中の光るセンスが、皆さんを笑いに誘ってくれます。

昨年の小狸寄席に引き続いてのご登場です(^^)。





続いての登場は漫才の「どんきーず」さん。

イメージ 3

※画像は「狸寄席2015夏」の時のものです。

●どんきーず

後藤ヤスヒロさんと小林翼さんの二人組で、結成は2013年。

お笑いイベントの「笑RAPS」でも優勝経験のある実力派コンビ。




フレッシュな若手の漫才も楽しみですね♪

所属は札幌の芸能事務所「夢カンパニー」さんです。

札幌に落語のみならず、漫才でもどんどん面白い方たちが増えているようです♪





続いては落語の「無茶志亭肉丸」さんが登場してくれます。

●無茶志亭肉丸

肉丸さんは小狸寄席初登場っ!

いわゆる「未知の強豪」です。

詳細はベールに包まれておりますが、元々は役者さんだという情報も。

是非お楽しみになさってください(^^)。





続いての登場は落語の「仔羊亭たいよう」さん。

イメージ 4

※画像は仔羊亭たいようさんのフェイスブックから。

●仔羊亭たいよう

2009年頃から素人落語を始める。

毎年8月末から9月頭にかけて桂歌蔵師匠の落語会の前座を努めている。

最近ではマイク1本でのスタンダップ落語としても活動中。




ちなみに9日はスタンダップじゃなくて座っての落語です。

たいようさんのフェイスブックへは以下のURLからどうぞ。






続いては漫才の「じょっぴんかる」さんが登場してくれます。

●じょっぴんかる

元々別のコンビで1年以上活動していた二人が、2014年にコンビを結成。

結成直後の「THE MANZAI」ではいきなり北海道代表に選ばれたり、平沢さんは「R-1グランプリ」の北海道代表となったりと、実績を着実に重ねつつある。




所属する北海笑事さんのサイトにプロフィールが載っています。

以下のURLからどうぞ(^^)。






後日、後半にご出演の皆さんをご紹介させていただきます(^^)。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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