年頭にあたりましてのご挨拶

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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

正月気分が抜けきらぬまま、お仕事が始まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、1月2日は狸小路商店街の初売りでした。

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「初狸祭」も無事行われ、毎年大好評のお屠蘇のサービスも行われました。

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12月20日に開通したばかりの「狸小路電停」からも、たくさんのお客様が狸小路に足を運んでいただきました。

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開通と言えば、再来月には北海道民念願の北海道新幹線が函館までですが開通します。

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さらに、2031年までに新幹線が札幌まで延伸される予定です。

そのときには、北海道観光のあり方も今とはかなり変わってくるかと思います。

ニセコでスキーして夜は札幌に遊びに行き、また次の日は函館に行くなど、新幹線は道内移動でも大活躍することになるでしょう。

東京の噺家さんも、今より気軽に来られたり、日帰りも今より気軽にできたり…、そうすると夜の札幌を楽しむことなく東京に帰らざるを得ない…なんて状況も生まれてしまうかもしれませんね(^_^;)


なにはともあれそんなとき、狸小路に常設の演芸場ができたら、札幌の和の文化の発信基地のひとつとして、札幌のまちづくりに必ず貢献できると信じています。

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今年は狸寄席も三周年となります。

まだまだ駆け出しですが、札幌のまちづくりに、落語の楽しさを伝えるために今年も頑張りますので、ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます!

1月9日の小狸寄席も三回目です!

大喜利など新しい取り組みもありますのでぜひともお楽しみください♪

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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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