狸小路に電停がっ!と「およよ二人よがり」と「柿八寄席」

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♪次は狸小路~ 狸小路でございます お降りの方はボタンにてお知らせください♪

いよいよ週末は札幌市電のループ化スタートです!

ということは、電停「狸小路」の登場です(^O^)/パチパチパチ!

藻岩山のロープウェイに乗った後には、狸小路まで電車で行くということも出来ちゃいます。

ループ化なので西線からスムーズにすすきのにも行けたり、行啓通りから西11丁目の方も行けちゃったりするので、お出かけの幅が広がります。

また、1月9日の「小狸寄席」は新春ならではのお目出度い楽しみもたくさんあります♪

出演者の方々も来週あらためてお知らせさせていただきます。

1月9日は、笑顔がいっぱいの狸小路にお出かけしませんか?





それでは、今週末の落語イベントのお知らせです。

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まず、12月19日(土)開催の「およよ二人よがり~夜伽噺(よとぎばなし)~」です。

北大落研OGで小狸寄席にも出演頂いている社会人落語家「藤花亭梅殊」さんが、同じく北大落研OBの「雨鯛亭勢昇」さんと二人で二人会を開催されます。

詳細は以下の通りです。

場所:「OYOYO まち×アートセンター札幌」(札幌市中央区南1条西6丁目三谷ビル6F)

時間:12月19日(土)19時

木戸銭:無料

問い合わせ:080-1869-2658(ナリタさん)





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翌12月20日(日)には、やはり小狸寄席でおなじみの社会人落語家「極楽亭とん暮」さんが、(一社)落語協会所属の真打「林家正雀師匠」と、今回で27回を数える「柿八お座敷寄席」を開催されます。

林家彦六師匠の最後のお弟子さんで、彦六師匠の怪談噺、芝居噺の継承者とも知られる正雀師匠の落語を、おいしいお寿司とともにお楽しみください。

詳細は以下の通りです。

場所:すし割烹柿八(札幌市中央区北5西13)

時間:12月20日(日)17時開場 17時半開演

料金:3,500円(助六寿司付き/要予約)

問い合わせ:011-231-7556(柿八さん)
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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