「三匹のこぶたちゃん」と「北海道の楽しい100人」と「チャレンジドアート&プロダクツ展」

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いつもは月曜と木曜に記事をアップするのですが、先週木曜を休んでしまった代わりと言ってはなんですが、水曜に記事をアップさせていただきます。

今日のイベントのお知らせもあるので…(^^)。





11月27日の北海道新聞朝刊に、こんな記事が掲載されておりました。

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(記事掲載に問題がありましたらご指摘ください。早急に対処させていただきます)

北海道出身の20代の男女の二つ目の落語家さん三人が、東京で落語会を開催して修業を積んでいる…という内容の記事です。

その三人とは、林家木久扇師匠門下の「林家扇」さん(恵庭出身)、柳亭市馬師匠門下の「柳亭市童」さん(札幌出身)、柳家さん喬師匠門下の「柳家やなぎ」さん(別海出身)。

そう、このうち林家扇さんは平成25年10月27日に開催された記念すべき第一回の狸寄席「狸寄席2013」に、柳亭市童さんはつい先日の平成27年10月24日に開催された「狸寄席2015秋」にご出演頂いております。

柳家やなぎさんを加えたこの三人とも「色が白くふっくらしているから」という理由で「三匹のこぶたちゃん」という落語会を年四回のペースで開催を予定しています。

今回は第二回目の開催となるのですが、なんと本日の12月9日(水)、新宿区のミュージックテイト西新宿店(西新宿7丁目)において開催されますっ!

開演は午後7時半、予約1,300円、当日1,500円となっております。

なお、北海道出身者は自己申告しますとなんと1,000円に値引いてくれるという、道産子にはうれしい料金設定になっております。

北の大地に育まれたピチピチの三人の落語を聞きに、首都圏の落語ファンの方のお運びをお待ちしております。

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こちらは「狸寄席2013」にご出演頂いた際の林家扇さんです。

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こちらは「狸寄席2015秋」にご出演頂いた際の柳亭市童さんです。





続いて、本日札幌エルプラザで開催される「北海道の楽しい100人」というイベントに、狸寄席で大変お世話になっている「徳光珈琲」さんの代表の徳光康宏さんが講師の一人として登場します。

このイベントは毎回4人の講師に15分ずつ講演してもらうというものなんですが、徳光さんは今回四人の中の一人としてご登壇されます。

その後開催される懇親会はもう定員に達してしまったため募集は締め切られたようなんですが、講演の方は参加可能ということですので、ご興味ある方は是非ご参加ください。

12月9日19時から、札幌駅北口の札幌エルプラザ3階ホールにて開催されます。

料金は500円(学生無料)と、お得です。

詳細は以下のURLからチェックなさってください。


以前は狸寄席の代表の住出さんや、役員の長谷川さんもご登壇なさった「北海道の楽しい100人」。いろんな北海道を楽しくしてくれている人がご登壇されますので、お楽しみにっ!




最後に、狸寄席にもご出演頂いている「藤花亭梅殊」さんが、本業で昨日から開催の「チャレンジドアート&プロダクツ展」を開催に携わっておられます。

北海道のいろんな団体さんが出展された障がい者アートを、12月13日(日)までギャラリー大通美術館(札幌市中央区大通西5丁目11第五ビル)にて展示しています。

梅殊さんいわく「おもちゃ箱をひっくり返したような可愛い展覧会」。

入場料は無料となっておりますので、パワーあふれる作品に接しに足をお運びください。

詳細は以下のURLからチェックなさってください。


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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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