「狸寄席2015秋」の余韻

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先週土曜の10月24日、たくさんの皆様の足を運んでいただきました「狸寄席2015秋」。

本当にありがとうございました。

今日は夜の部の余韻を、画像で楽しんでいただこうと思います。





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夜の部に最初にご登場いただいたのは、札幌出身の新進気鋭の二つ目、柳亭市童さんでした。





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演目は「堀之内」。

相当なけいこを積んでおられるであろうその落語は、今後のさらなるご活躍を十分予想させてくれました。





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続いてご登場いただいたのは、すっかりおなじみ北の大地に育まれた、春風亭柳朝師匠でした。





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演目は「不動坊」。

いつも様々な表情を私たちに見せてくれる柳朝師匠。

今回もたくさんの「顔」を見せてくださいました。





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仲入りを挟んでご登場いただいたのは、こちらも狸寄席の顔とも言うべき、柳家三之助師匠でした。





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演目は「浮世床」。

たぐいまれな表現力で、私達を落語の中の世界に引き込んでくださいました。





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そして最後にご登場いただいたのは、中高年の札幌市民にはラジオのDJとしてしっかりと記憶されている、林家しん平師匠でした。





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演目は「火焔太鼓」。

毎週のように札幌においでになっていたころの話を枕に、感情たっぷりに噺を聞かせてくださいました。





スタッフは余韻を楽しんだあとは、次回の来年1月9日(土)の「小狸寄席」、4月23日(土)の「狸寄席2016春」に向けてスタートを切ろうと思います。

またたくさんの皆様に笑顔になってもらうために…。

今後も精進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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