「狸寄席2015秋」に出演の演者さん紹介「アフ&ヨッシーさん」「旭笑亭幻太さん」「ナナカマド紅丸さん」「宝玉斎こん太さん」「狐狸亭道楽さん」

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いよいよ本日開催の「狸寄席2015秋」。

場所はいつもの「さっぽろ狸ぽんぽこ座」(札幌プラザ2.5)です。

夜の部には、狸寄席ではすっかりおなじみの「柳家三之助師匠」と「六代目 春風亭柳朝師匠」がご出演くださるほかに、札幌出身の新進気鋭「柳亭市童」さん、そして「林家しん平師匠」が狸寄席に初めてご出演くださります。

真打の噺家さんをお三方お迎えし、狸寄席の二周年を盛大に盛り上げていく所存です。





そして昼の部は社会人落語家さんをはじめとした皆さんによる「小狸寄席」となっております。

今日は昨日の引き続き、小狸寄席の後半にご出演頂くみなさんをご紹介します。





昨日の「喰亭おまんま」さんに続いてのご登場は、漫才の「アフ&ヨッシー」さんです!

イメージ 1

※画像は「狸寄席2015夏」の時のものです。

札幌で人気の北笑ダイニングで毎日お笑いを届けているお二人は、いま札幌で人気実力ともに抜群の漫才コンビです♪

また、現在HTB金曜深夜0:15~の「平岸我楽多団」にレギュラー出演中ですっ!

さらには以前アフ&ヨッシーさんが出演なさった番組を紹介したブログを見つけたので、URLを貼っておきます。

是非チェックなさってみてください(^^)。


そして、アフロンゲ丸山さんのツイッターはこちらです。


(株)北海笑事の代表取締役もお勤めのアフロンゲ丸山さん。

”天性のボケマシーン”吉本さんともども、ますますのご活躍が期待されます。





続いて、旭川の落語団体「旭笑長屋」さんから、落語の「旭笑亭幻太」さんが登場します。

※旭笑長屋さんについては、下記URLをご覧ください。


後に登場するナナカマド紅丸さんらと昭和61年に旭笑長屋を旗揚げし、旭川に多くの笑いと笑顔を提供してきてくださった幻太さん。

落語に対する並々ならぬ情熱からなる噺は、聴衆を引き付けて離しません。

幻太さんのツイッターは以下のURLからどうぞ。






そして同じく旭笑長屋所属の「ナナカマド紅丸」さんが登場します。

画家のお父様の仕事場で落語を聞いて育った紅丸さん。

その後も落語と人生を共にし、東京に住んでおられる頃は寄席通いを楽しみにされていたとか。

その後前述の幻太さんらと共に旭笑長屋の旗揚げメンバーに加わり、たくさんの仲間と共に笑顔の輪を旭川近辺に作ってこられました。

以前ご出演された番組の動画がありましたので、ご覧になってみてください。






続いての登場は、太神楽の「宝玉斎こん太」さんです。

イメージ 2

※画像は「さつらく寄席」の時のものです。

●宝玉斎こん太

「赤れんがアーティストガイドブック」によりますと、「人間のお祭りが大好きで山からでてきたキタキツネ。通常は人間の姿でショーをしています。話芸の様々で集いを盛り上げます。」とあります。

時にはピエロ、時には江戸寄席芸と、実に多彩な演目や表情を見せてくれるこん太さん。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!





そして小狸寄席の最後を飾って下さるのは、旭笑長屋所属の落語の「狐狸亭道楽」さんです。

小学生のころから落語に親しみ、大学進学と同時に落研に入部されます。

大学の対抗落研大会では見事優勝っ!

平成元年に旭笑長屋さんに加わります。

その後も国民文化祭という大会で北海道代表として参加され、奨励賞、優秀賞、知事賞等を受賞、現在に至ります。

道新の旭川支社のサイトで道楽さんがご紹介されていたのでURLを下に記します。






個性豊かな10組が日ごろの研鑽を競う「狸寄席2015秋」昼の部の「小狸寄席」。

是非本日は昼から夜まで「狸寄席」に足をお運びくださいっ!
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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