今週末の狸寄席の演者さんのご予定「床屋寄席」「おてらくご」「房総のむら落語会」など

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いよいよ明後日に迫りました「狸寄席2015秋」。

今まで夜の部を演者さんをご紹介してきました。

明日と明後日は昼の部の社会人落語家さんたちを中心とした「小狸寄席」の演者さんをご紹介しようと思います。

その前に…。

今週末の狸寄席の演者さんたちの出演予定をご紹介させていただきます。





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まず明日10月23日(金)。

「土日に忙しいあなたに…金曜夜落語」と銘打って、21時から春風亭柳朝師匠を札幌理容師会館にお招きして、「第二回床屋寄席」を開催します。

「21時って、遅い時間だなぁ…」と思われるかもしれませんが、主催が札幌理容師会館でして、理容師さんが仕事を終えて見に来れるとなると、このくらいの時間になるのです。

ただ、週末残業して遅めの退社…という方にも時間ぴったりとなりますので、今週の疲れを笑いで吹っ飛ばしたいという方に最適な開始時間です。

木戸銭は2,000円(前売・当日同じ)。

会場は札幌市中央区宮の森2条6丁目2番5号の札幌理容師会館3F大ホールです。

チケットのお買い求め、お問い合わせは札幌理容協同組合(011-615-8855)までどうぞ。





そして狸寄席2015秋がある10月24日(土)を挟んで…。

明くる10月25日(日)は春風亭柳朝師匠が12時から氷雪の門さんのイベントにご出演なさいます。





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そして15時からは場所を麻生の覚王寺さんにうつして、「あさぶおてらくご」が開催されます。

ご出演はアタックヤングでおなじみの林家しん平師匠、春風亭柳朝師匠、そして札幌出身の柳亭市童さんです。

そう、前日の狸寄席を彷彿とさせる豪華な「おてらくご」となります。

木戸銭は「お気持ちで結構です」とのこと。

まずは三人の個性豊かな噺家さんの落語をお楽しみください。

会場は札幌市北区麻生町五丁目二番十二号の覚王寺さんです。

お問い合わせは麻生商店街振興組合(011-707-9923)か覚王寺さん(011-716-7917)までどうぞ。





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そしてもうお一人狸寄席2015秋にご出演頂いていた柳家三之助師匠の10月25日(日)はというと…。

津軽海峡を越えて、「千葉県立房総のむら」という体験博物館で「房総のむら落語会」にご出演なさっています。

一席目は13時15分から、二席目は14時30分からとなっております。

料金は添付画像をご覧ください。

なお、房総のむらは千葉県印旛郡栄町龍角寺1028にあります。

お問い合わせは千葉県立房総のむら(0476-95-3333)まで。





是非この週末を、大笑いしながら過ごして参りましょうっ!
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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