8月29日(土)開催「さつらく寄席」の演者さん紹介「DAっくすさん」「日之出家金助さん」「宝玉斎こん太さん」

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昨日から、8月29日(土)に開催される「さつらく寄席」に出演する演者さんを出演予定順にご紹介しています。

ちなみに「さつらく」とは綴家段落さんが主宰する社会人落語勉強会「札幌落語倶楽部」のことです。




まず、新進気鋭のお笑いコンビ、「DAっくす」さんから。

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●DAっくす

結成2014年5月です!

お笑いコースと俳優コースが異色合体。

2人ともお笑い活動だけでなく、演技力を高めるため演技の修行もしています。

お笑いと俳優業も真剣に学びながら日々、人に伝えるとは…を追求しています。

相方とは、ひとめぼれのようにお互い「ビビビっ」ときて、結成となりました。

元気と仲の良さが売りの「DAっくす」は、お笑いコースと俳優コースが異色合体、みなさんにちょっぴり楽しい時間を、ちょっぴり笑顔をお届けしたいっ!です。





続いて、札幌落語倶楽部の新作担当、「日之出家金助」さんです。

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●日之出家金助

学生時代に落研にいたわけでもなく、普段もちっとも面白いわけでもないのに、「落語好き」ということだけで2013年12月に綴家小太郎(現段落)一門(=札幌落語倶楽部)に入門。

初代日之出家金助の名をもらう。

2014年2月、入門からわずか2ヶ月ほどで初高座に「あくび指南」をかける。

既に齢は四十を過ぎながら、綴家一門の期待の大型新人として日々精進中。

好きな落語家は立川談志、古今亭志ん朝、柳家喬太郎、柳家花緑、三遊亭小遊三。



日之出家金助さんの「買い物ブギ」の動画へは、以下のURLからどうぞ。






今日の最後に、江戸寄席芸の「宝玉斎こん太」さんです。

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●宝玉斎こん太

「赤れんがアーティストガイドブック」によりますと、「人間のお祭りが大好きで山からでてきたキタキツネ。通常は人間の姿でショーをしています。話芸の様々で集いを盛り上げます。」とあります。

時にはピエロ、時には江戸寄席芸と、実に多彩な演目や表情を見せてくれるこん太さん。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!





明日も演者さんをご紹介して参ります。

もしご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ足をお運びください。

詳細は以下の通りです。

「さつらく寄席」

場所 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2015年8月29日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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