8月29日(土)開催「さつらく寄席」の演者さん紹介「わて家わらくさん」「舞亭鹿花さん」「茶会家楽志さん」

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今日から、8月29日(土)に開催される「さつらく寄席」に出演する演者さんを出演予定順ご紹介していきます。

いつも狸寄席の昼の部「小狸寄席」にご出演の社会人落語家さんたちです。

ちなみに「さつらく」とは綴家段落さんが主宰する社会人落語勉強会「札幌落語倶楽部」のことです。




まず、札幌落語倶楽部の「上方」担当、「わて家わらく」さんから。

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●わて家わらく

幼小の頃から勉強も運動も音楽も何も出来ず高校時代に落語と出会う。

スベル事もウケル事も経験しながら青春を落語に捧げるもその後なぜか封印。

社会人になり人生を半分折り返した五十代になってなぜか落語を再開。

落笑会、札幌落語倶楽部に所属。

わらくは高校の芸名で屋号は落笑会の林家とんでん平師匠につけて頂きました

「スベル時もウケル時も思いっきり!」

今日も頑張ります宜しくお願いします。



わて家わらくさんの「二番煎じ」 の動画へは、以下のURLからどうぞ。






続いて、札幌落語倶楽部の元気印、「舞亭鹿花」さんです。

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●舞亭鹿花

以前より演劇に打ち込み、その演技力に裏打ちされた表現力で楽しませてくれます。

その豊かな声量だけでなく、明るく元気な芸風も見どころですっ!





今日の最後に、札幌落語倶楽部きっての多芸多才、「茶会家楽志」さんです。

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●茶会家楽志

学生時代からの落語好きが高じ、30代半ばから高座へ。

自身の勤務する福祉施設での口演のほか、札幌市内各所での寄席や町内会等の催しでの出演依頼に応える。

現在、落語のほかウクレレ漫談にも挑戦し演芸活動の場を広げている。

趣味はマラソン。

走る落語家としてトレーニングと稽古の日々。

昭和46年生まれ。

札幌市在住。



茶会家樂志さんの「やかん」の動画へは、以下のURLからどうぞ。






明日も演者さんをご紹介して参ります。

もしご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ足をお運びください。

詳細は以下の通りです。

「さつらく寄席」

場所 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2015年8月29日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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