小狸寄席出演者の紹介「前座の皆さん」「茶会家楽志さん」「藤花亭梅殊さん」「月見亭うさぴょんさん」「えぞ家葉櫻さん」「西遊亭競馬さん」

イメージ 1

いよいよ素人落語選手権「小狸寄席」の開催が本日となりましたっ!

昨日に引き続き、出演者の皆さんのご紹介をさせていただきます。

なお、画像は後程ご紹介させていただく藤花亭梅殊さんです。





それではまず、前座のお三方から。

今回の前座は「野田亭なのだ」さん、「竹原和恵」さん、「日之出家金助」さんがつとめさせていただきます。

今回は、13時開演なのですが、実はその前に前座さんが三名登場します。

本場の寄席では前座さんはプログラムに名前がなく、プログラムの前、いわゆる前座で登場しますが、この狸寄席でも、13時前に登場します。

すなわち、前座の方が目当てですと、13時前に行かなきゃいけません。

今回は3名も出るので、遅くとも12:20くらいの入場をお勧めします。

小狸寄席は12時開場です。前座目当ての方はお早いご来場お待ちしております。





お次は「茶会家楽志」さんです。

茶会家さんは、さかいやさんと読みます。

学生時代はジャズピアノに没頭されてましたが、実は昔から落語が大好きで、ここ数年、素人噺家として市内各地で活躍されていて、実はウクレレ漫談も得意としております。

今回は落語ですが、いつかウクレレも聴いてみたいですね♪





続いて、「藤花亭梅殊」さんです。

梅殊さんは学生の時に落語を始めた生粋の落語女子です。

昨年は本業の合間を縫って大阪の高座にも上がったり、今赤丸急上昇の素人噺家さんです。

今一押しのアイドルは、「でんぱ組」らしいです。

以下プロフィールです。

落語をはじめて7年目。

札幌の落語界のアイドル!・・が、好きな人(主催者発表)AKB48大島優子と同じ25歳。

大島優子はAKB48を卒業しても藤花亭梅殊は落語を卒業せず。





そして、「月見亭うさぴょん」さん。

うさぴょんさんは札幌の落語グループ、落笑会所属の素人噺家さんであり、腹話術や歌もこなすマルチタレントです。

今回は少しだけ腹話術も登場するらしいです。

斯うご期待!





更には「えぞ家葉櫻」さん。

葉櫻さんは落語好きで落語を始めたこれまた落語女子です。

まだまだ修行中とのことですが、今回、小狸寄席にチャレンジしていただきました。

「札幌チャリティー寄席実行委員会」も主宰されていて、6月に「札幌チャリティー寄席」を企画されているとのことです。

こちらも楽しみですね!




そして最後に、以前もご紹介させていただいた「西遊亭競馬」さんです。

音更在住の競馬さんは、今回小狸寄席の趣旨にご賛同いただき、小狸寄席に参加していただきます。

札幌のみならず道内の社会人落語家さんたちの楽しい交流の場、腕試しの場としても、小狸寄席が活用されたら嬉しいです。

集まるお客様も落語のいろいろな楽しみ方を感じていただければ何よりです。

下のリンクは競馬さんを紹介しているWeb記事です。

【落語会 陰の演出者たち】
(96)「着物を着ると先生から落語家に」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140119/hkd14011912000001-n2.htm





さて、こんな魅力たっぷりの皆さんが出演なさる小狸寄席は2月15日、いよいよ本日開催です。

皆様のお越しをぜひお待ちしております♪

●素人落語選手権「小狸寄席」●
日時:2月15日(土) 12時開場、13時開演(16時終演予定)
出演:綴家小太郎 極楽亭とん暮 茶会家楽志 他 
会場:さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ)(中央区南2西5 狸小路5丁目)
料金:1,000円(前売・当日とも)小学生以下500円

そしてその後は…。

●柳家三之助独演会「三之助をみたかい?in札幌 Vol.28」●
日時:2月15日(土) 18時30分開場、19時開演
番組:柳家三之助「演題は当日のお楽しみ」
会場:札幌中央区民センター2階 つどい
木戸:前売2,000円 当日2,500円

今日は落語三昧と行きましょう(^^)。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR