狸まつり大盛況のうちに開催中!

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ただ今開催中の「第62回 狸まつり」。

8月1日には恒例のナイトバーゲンも大盛況のうちに終了し、ますますの盛り上がりを見せています。





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各丁目ごとに狸小路のアーケードを彩る飾りつけは、知らず知らずのうちに通りかかる皆さんを祭り気分にさせてくれます。

狸まつりは1954年(昭和29年)に第1回が開催されたとのことです。

初代のアーケードが設置されたのが1958年(昭和33年)ですから、狸まつりはアーケードのないころから始まっていた…ということになります。

歴史あるお祭りですね(^^)。





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ナイトバーゲンと並ぶもう一つの重要な狸まつりのイベントである狸八徳例大祭・こども神輿渡御・狸神輿渡御は8月8日(土)を予定しています。

狸まつりは8月20日(木)まで、札幌の夏の風物詩として札幌を熱くしてくれます。

また、創成川公園で開催されている「狸二条ビアガーデン」は8月16日(日)までですので、お辰ビールを味わえる機会を逃さぬようご注意ください。

おまつり期間中はお誘いあわせの上、狸小路に是非足をお運びくださいっ!
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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