「狸寄席2015夏」に出演の演者さん紹介「綴家段落さん」「アキトさん」「日之出家金助さん」

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7月4日(土)に開催される「狸寄席2015夏」の昼の部「小狸寄席」に出演する社会人落語家さんをご紹介していきます。

当日の出演順にご紹介していきますね。





まず、「狸寄席2015夏」に最初に登場してくださるこの方です!

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●綴家段落

30年ぶりに立ち寄った末廣亭で、12時から21時までいた自分に感動。

噺家の方に回ろうと一念発起。

その後、艱難辛苦いかばかり。

今はちょいとは楽しみながら話す時も出てきました。

札幌落語倶楽部の楽しいみなさんと、一緒にワイワイしている時が幸せの時間です。

新作を話したいと思い、「そのために古典を」と思って、未ださ迷う段落でございます。





続いて、漫談の「アキト」さんです。

イメージ 2


もう狸寄席ではすっかりおなじみのアキトさん。

特徴的なたたずまいと型にはまらない芸を武器に、札幌を中心に活動なさっている芸人さんです。

体全体を使った、表現力豊かなパフォーマンスで魅了してくださいます。

一部からは「札幌お笑い界で除霊が一番うまいピン芸人」と称されている(?)アキトさん。

今回はどんな情熱をほとばしらせてくれるんでしょうかね。

乞うご期待です(^^)。

こちらはアキトさんのブログです。


よろしかったらチェックなさってみてください。





今日の最後に、狸寄席の「新作」担当のこの方です!

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●日之出家金助

学生時代に落研にいたわけでもなく、普段もちっとも面白いわけでもないのに、「落語好き」ということだけで2013年12月に綴家小太郎(現段落)一門(=札幌落語倶楽部)に入門。

初代日之出家金助の名をもらう。

2014年2月、入門からわずか2ヶ月ほどで初高座に「あくび指南」をかける。

既に齢は四十を過ぎながら、綴家一門の期待の大型新人として日々精進中。

好きな落語家は立川談志、古今亭志ん朝、柳家喬太郎、柳家花緑、三遊亭小遊三。

日之出家金助さんの「買い物ブギ」の動画へは、以下のURLからどうぞ。






明日も演者さんをご紹介してまいりますっ!

「第六回狸寄席2015夏」(昼の部・夜の部)

場所 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)
昼の部   「小狸寄席」:出演 素人噺家数名 夢カンパニー所属芸人他
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2015年7月4日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定
夜の部   「狸寄席」出演 柳亭左龍 柳家三之助 三遊亭時松 オクラホマ
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2015年7月4日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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