第一回「柳朝師匠を囲む会」レポート

前回、六代目春風亭柳朝師匠が、札幌医大附属病院さんで落語会にご出演なさった時のことを記事にしました。

今回はそのあとに開催された、「柳朝師匠を囲む会」のことを記事にさせてもらおうと思います。

なお、画像の一部を加工させていただいておりますことを、予めご了承ください。





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今回の会場は下記のお店でした。

店  名 ブライアンブルー 南3条店 (BRIAN BREW)
電  話 011-219-3556
住  所 札幌市中央区南三条西3-14-2 FA-S3ビル 1F
営業時間 月~木 16:00~01:00
金・土・祝前 16:00~02:00
日・祝 16:00~23:00
定  休 無休

皆さん思い思いの飲み物を手にしておられますが、ブログ担当の私はギネスで乾杯。





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柳朝師匠を囲んで、主催者の音頭によりみんなで乾杯しました。





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出席者の方々といろいろなことをお話になる師匠。

落語好きの方とは落語について、この日参加しておられた高校の同級生の方々とは昔話を、そして同じくこの日ご参加の床屋寄席のスタッフさんとは今後の床屋寄席について(第2回床屋寄席は10月開催予定です。詳細は後日)、それぞれ和やかにお話ししておられました。





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師匠にちなんだグッズが当たるじゃんけん大会も開催されました。

師匠が出すグーチョキパーに勝った人だけが次のステージに進む…というゲームで、最後まで勝ち残った数人の方に記念グッズが贈呈されました。





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そして会の終わりには師匠から参加の方々へ感謝のお言葉が。

優しい師匠のお言葉の中に、師匠の落語に対する熱い思いを案じたのは私だけではないはずです。





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最後は出席の皆さんで狸寄席恒例の号令の「ぽんぽこ~!」で会は締めくくられました。

大いに会は盛り上がり、主催者はまた次回も開催したいと申しております。

その際はこのブログでも告知させていただきますので、ぜひふるってのご参加をお待ちしております。
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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